黄金の一日
畑から戻り
家の畑のキャベツのお世話
一枚づつ葉の裏側をチェックしていると
ええ~
黄金に輝く物体
なんと
数年前に逢って以来
ずっと恋い焦がれていたあの
ジンガザハムシがそこにいるではありませんか
しかも以前出会ったのは黒いの
今回は
最初に逢ったときは新種発見かと思いましたが
調べてみたら
残念ながらそんなに珍しくはないとのこと
でも
小さくて 葉の裏側に隠れているので滅多に出会えないらしい
数年前の遭遇時にはシールとみ間違えたくらいです
こんなに小さいのに
スケルトンでしかも黄金
ググってみたら
出会うと幸運とか
金運がいいとか
この朝は
朝露の虹と
会いたいと思っていた黄金に輝くジンガザハムシに出会えた
それだけで十分ラッキー
親戚のおじいちゃんの70代の友人は器用な方
今は、絵を描いたり、盆栽を自分で作って販売したりの悠々自適の生活
「おじさんは一日好きなことをしてお仕事になって、本当に幸せだね」というと
「自分ほど幸せな者はいない」とおっしゃる
「宝くじを買えば当たるから買わない」と
今の幸せを壊したくないそうだ
お金は人生を狂わすこともありますね
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