ゆきつぼさんの本
先日栄村の道の駅で見つけたのが
ゆきつぼさんの本
隣接する地域で育った私
この4コマ漫画をうんうん分かるわ~
と楽しく読ませていただきました
スノーダンプに消雪パイプ
ほうきは体の雪を払うためのもので
雪まみれで家に帰ると祖母がほうきで払ってくれたっけ
しみわたり・・・
2月末から今ごろの寒い朝
積もった雪がぬからずにどこまでもあるいて行ける
そういえば私も
真っ白に霧がかかった2月
凍み渡りして田んぼをよこぎって登校
どこを歩いてるのかわからなくなり焦ったことがあった
鯖缶の入ったたけのこ汁
北信地方の絶品ローカルフード
県歌
信濃の国を知らない長野県民はいません
どれもこれも懐かしいエピソード
子供の頃を思い出してしまいました
古き良き時代でした
そして忘れてはならないのが
2年前の大地震
ゆきつぼさんのご実家も全壊だったそうです
震災後時間が経つごとに協力できることも減ってきますが
震災を忘れないためにも
この本をお店のテーブルにおいて沢山の方に読んでいただきたいと思いました
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