2012年12月01日
逆さイチョウ
先日絵本の原画展を見に行った帰り道
あまりに天気がよく
そのまま帰るにはもったいないと気の向くままドライブすると
偶然にも大イチョウの木が目の前に

和栗地域の長光寺
どうやら神戸の大銀杏の子供に当たるらしい
えら~いお坊様が
神戸のイチョウの枝を杖として持ち帰り
挿したのが根付いたのだとか
逆さまにさしたので根本より上の方が太いとのこと

たしかに・・・
木の種類も同じく見える
写真上部に乳房のような形がみえる
神戸のイチョウは最近
木の周りにチェーンがめぐらされていてさわることもできなくなっていたが
ここは知る人ぞ知るって感じで触りたい放題
ご利益ありそう
今は守るお坊様もいらっしゃらないようで
石段の脇に並ぶお地蔵さんが
壊れかけた小さな物置?の屋根を頭で支えていて
何だかチベットの聖者ミラレパが洞窟上部を支えている場面を思い出す
由緒あるお寺のようだがもったいない気がした
ちょっと
隠れた名所を探してみたくなってきた
あまりに天気がよく
そのまま帰るにはもったいないと気の向くままドライブすると
偶然にも大イチョウの木が目の前に


和栗地域の長光寺
どうやら神戸の大銀杏の子供に当たるらしい
えら~いお坊様が
神戸のイチョウの枝を杖として持ち帰り
挿したのが根付いたのだとか
逆さまにさしたので根本より上の方が太いとのこと

たしかに・・・
木の種類も同じく見える
写真上部に乳房のような形がみえる
神戸のイチョウは最近
木の周りにチェーンがめぐらされていてさわることもできなくなっていたが
ここは知る人ぞ知るって感じで触りたい放題
ご利益ありそう
今は守るお坊様もいらっしゃらないようで
石段の脇に並ぶお地蔵さんが
壊れかけた小さな物置?の屋根を頭で支えていて
何だかチベットの聖者ミラレパが洞窟上部を支えている場面を思い出す
由緒あるお寺のようだがもったいない気がした
ちょっと
隠れた名所を探してみたくなってきた
タグ :大銀杏