2016年12月17日
龍に曳かれて5
朝食をいただいた後
お祭りのイベントまで時間があったので
昨日行かれなかった母子堂(母公堂)まで一人散策
途中ごろごろ茶屋でごろごろ水で入れた美味しいコーヒーを
まったりしながらいただく

茶屋のはす向かいにはモノレール乗り場が

ジャストタイミングでトロッコに乗車

急勾配をゆられながら
着いた先が五代松(ごよまつ)鍾乳洞

象の鼻やら鷲のくちばし



不動明王が祀られていた

役之行者

つながった石筍

自然の造形の素晴らしさと
とても偶然とは思えない仏像の形に驚嘆した
後ろ向きでトロッコでもどった後は少し歩いて母公堂まで

お参りしているとお堂を守っておられると思しきおじさまがおかきとコーヒーを入れてくださる

色々お話しする中で
仕事を聴かれかれたのでマッサージをしていることを告げると
支払いをするので施術してほしいと言われ
美味しいコーヒーのお礼ということでさせていただいた
楽になったと喜んでいただいて
七尾山蛇の倉のお祭りイベントの時間も気になったが
自分が今すべきことはこちらかと気を取り直し続けながら
三年前
飛行機の中で読んだ日月神示の一文を思い出す
ヒムカとは神を迎え入れることぞ。・・・
ヒムカのお役は人の病を治してOの方へ向けさすお役ぞ、・・・
・・・神が開くから、人の考えで人を引っ張ってくれるなよ。
ず~っと前から望んできたこと
きっと前世で決めてきた道なのだと思え
龍に導かれ確信を得
ここで覚悟を決めました
会場に戻った時には
すでにステージは終了していましたが
とても清々しい気持ちで
残りのイベントの餅まきを楽しませていただきました

その後
色々な出来事があり
沢山の気付きや恩恵をいただくことができた有意義な旅となりました
彼らのお母さんたちの想いや
これからやりたいことがあまりに似ていておどろき
お二人を繋いでくれた彼らに感謝
帰りは京都駅で

賢吾くんのお母さんとお食事をし
一緒にこんな景色を眺めてここでお別れ


最後まで虹(龍)を見せられました
お祭りのイベントまで時間があったので
昨日行かれなかった母子堂(母公堂)まで一人散策
途中ごろごろ茶屋でごろごろ水で入れた美味しいコーヒーを
まったりしながらいただく

茶屋のはす向かいにはモノレール乗り場が

ジャストタイミングでトロッコに乗車

急勾配をゆられながら
着いた先が五代松(ごよまつ)鍾乳洞

象の鼻やら鷲のくちばし



不動明王が祀られていた

役之行者

つながった石筍

自然の造形の素晴らしさと
とても偶然とは思えない仏像の形に驚嘆した
後ろ向きでトロッコでもどった後は少し歩いて母公堂まで

お参りしているとお堂を守っておられると思しきおじさまがおかきとコーヒーを入れてくださる

色々お話しする中で
仕事を聴かれかれたのでマッサージをしていることを告げると
支払いをするので施術してほしいと言われ
美味しいコーヒーのお礼ということでさせていただいた
楽になったと喜んでいただいて
七尾山蛇の倉のお祭りイベントの時間も気になったが
自分が今すべきことはこちらかと気を取り直し続けながら
三年前
飛行機の中で読んだ日月神示の一文を思い出す
ヒムカとは神を迎え入れることぞ。・・・
ヒムカのお役は人の病を治してOの方へ向けさすお役ぞ、・・・
・・・神が開くから、人の考えで人を引っ張ってくれるなよ。
ず~っと前から望んできたこと
きっと前世で決めてきた道なのだと思え
龍に導かれ確信を得
ここで覚悟を決めました
会場に戻った時には
すでにステージは終了していましたが
とても清々しい気持ちで
残りのイベントの餅まきを楽しませていただきました

その後
色々な出来事があり
沢山の気付きや恩恵をいただくことができた有意義な旅となりました
彼らのお母さんたちの想いや
これからやりたいことがあまりに似ていておどろき
お二人を繋いでくれた彼らに感謝
帰りは京都駅で

賢吾くんのお母さんとお食事をし
一緒にこんな景色を眺めてここでお別れ


最後まで虹(龍)を見せられました
2016年11月20日
龍に曳かれて4
次の朝
まだ暗いうちに身支度を整え
男性陣は道場の掃除
女性は神直先生宅の仏壇と神棚にお参りさせていただき
その後全員で朝のお勤め
祝詞、ご真言、般若心経
太鼓とホラ貝に読経が身体の芯まで響き渡り浄化されたような気分に
終了後は滝行・・・の予定が
夜中に降った雨のため水量が増加していて女性は危険と言うことで
昨夜張り切って
白装束を購入したものの
今回は残念ながらそのまま持ち帰ることに
20名ほどの男性陣をお経を唱えながらお見送り
その間残った女性たちは
陽明門の二階部分に祀られている神さまにご挨拶

そこは真ん中に弥勒菩薩
その後ろの棚には五百羅漢(本当は1500ほど)
みなここに来たくて集まった仏像だそうだ
弥勒菩薩の脇には見事な欅で掘られた対の龍神
なんでもこの龍は84歳のおじいさんが生木から半年で彫り上げたのだそうだ
レイカ先生から神直先生の修行時代のお話しなどを
武彦龍神と長姫龍神の前でお聞きしていると
涙があふれ出した
龍神様に導かれようやくここにたどり着いたのだ
その昔
役行者亡き後
ここ蛇之倉に2匹の大蛇が住み着き村人を困らせていたと言う
ある行者が法力で雄の蛇(武彦龍)を殺したことで雌の蛇(長姫龍)が千年以上恨み苦しんだという
ある時
神直先生に長姫龍からお告げがあったそうだ
「長い間ありがとうございました。ようやく恨みの気持ちが晴れました。今日から七光観世音菩薩に生まれ変わります」と
毎日神直先生は長姫龍の幸せを祈っていたのでしょう
前日
道場に祀られている美しい七光観世音菩薩さまに見とれている時ふと
七光りって虹?
そう言えば虹は龍
中国では虫偏は爬虫類
そしてエは手を表すと聞いたことがある
虹は龍が降りてきた時の手の形と言われている
ネパールであるお爺さんから告げられた私のラッキーカラーは虹色
虹を使って仕事をしなさいと言われて考えた名前が
螺虹(rani)
螺旋の虹とは龍のこと?
そして長姫龍が七光観世音菩薩だったとは
導かれ
ちょっとずつ謎解が解けはじめている
まだ暗いうちに身支度を整え
男性陣は道場の掃除
女性は神直先生宅の仏壇と神棚にお参りさせていただき
その後全員で朝のお勤め
祝詞、ご真言、般若心経
太鼓とホラ貝に読経が身体の芯まで響き渡り浄化されたような気分に
終了後は滝行・・・の予定が
夜中に降った雨のため水量が増加していて女性は危険と言うことで
昨夜張り切って
白装束を購入したものの
今回は残念ながらそのまま持ち帰ることに
20名ほどの男性陣をお経を唱えながらお見送り
その間残った女性たちは
陽明門の二階部分に祀られている神さまにご挨拶

そこは真ん中に弥勒菩薩
その後ろの棚には五百羅漢(本当は1500ほど)
みなここに来たくて集まった仏像だそうだ
弥勒菩薩の脇には見事な欅で掘られた対の龍神
なんでもこの龍は84歳のおじいさんが生木から半年で彫り上げたのだそうだ
レイカ先生から神直先生の修行時代のお話しなどを
武彦龍神と長姫龍神の前でお聞きしていると
涙があふれ出した
龍神様に導かれようやくここにたどり着いたのだ
その昔
役行者亡き後
ここ蛇之倉に2匹の大蛇が住み着き村人を困らせていたと言う
ある行者が法力で雄の蛇(武彦龍)を殺したことで雌の蛇(長姫龍)が千年以上恨み苦しんだという
ある時
神直先生に長姫龍からお告げがあったそうだ
「長い間ありがとうございました。ようやく恨みの気持ちが晴れました。今日から七光観世音菩薩に生まれ変わります」と
毎日神直先生は長姫龍の幸せを祈っていたのでしょう
前日
道場に祀られている美しい七光観世音菩薩さまに見とれている時ふと
七光りって虹?
そう言えば虹は龍
中国では虫偏は爬虫類
そしてエは手を表すと聞いたことがある
虹は龍が降りてきた時の手の形と言われている
ネパールであるお爺さんから告げられた私のラッキーカラーは虹色
虹を使って仕事をしなさいと言われて考えた名前が
螺虹(rani)
螺旋の虹とは龍のこと?
そして長姫龍が七光観世音菩薩だったとは
導かれ
ちょっとずつ謎解が解けはじめている
2016年11月07日
龍に曳かれて3
夕食は
道場にかかわる人達の手作りの研修室にて会食

食後は電子ピアノの演奏やらエイサーなどで会場は大盛り上がり
神さまは楽しいことや賑やかなことがお好きなようで
神直先生も
お近くでお世話されているレイカ先生(内からにじみ出る美しさをお持ちの)も
ユーモアにあふれるお人柄
お話しや質問など楽しいひと時を過ごすことができました
夜は
宿坊の部屋に賢吾くんが来てくれて祈ることの大切さを力説
みんなの質問にことごとく答えてくれました
色んな事を実践、体験してきた彼の言葉には説得力があります
どこに彼を突き動かす原動力があるのか聴いてみると
「みんな神さまの事を忘れている
こんな大変な状況を何とかするには祈るしかない」と
日月神示を実践しているのでしょう
多くの若者が彼のもとに集まっています
道場にかかわる人達の手作りの研修室にて会食

食後は電子ピアノの演奏やらエイサーなどで会場は大盛り上がり
神さまは楽しいことや賑やかなことがお好きなようで
神直先生も
お近くでお世話されているレイカ先生(内からにじみ出る美しさをお持ちの)も
ユーモアにあふれるお人柄
お話しや質問など楽しいひと時を過ごすことができました
夜は
宿坊の部屋に賢吾くんが来てくれて祈ることの大切さを力説
みんなの質問にことごとく答えてくれました
色んな事を実践、体験してきた彼の言葉には説得力があります
どこに彼を突き動かす原動力があるのか聴いてみると
「みんな神さまの事を忘れている
こんな大変な状況を何とかするには祈るしかない」と
日月神示を実践しているのでしょう
多くの若者が彼のもとに集まっています
タグ :大峰山蛇の倉七尾山
2016年10月29日
龍に曳かれて2
賢吾くんの案内で
道場の開祖神直先生のお住まい兼宿坊の
プライベートな仏壇と神棚にご挨拶させていただく
普通は入ることのできないところだそうだ
道場や

蟷螂の岩屋など近くを探索

行をするに相応しい心地よい場所だ

今回は蟷螂の岩屋には入れないらしい

道場脇から登る奥の院も
今年は日本中災害があまりにも多く
山は閉じられていて入ることができなかった
来年が開かれるかはまだわからないようだが
いつか地球霊主真宇王大霊大権現さまの鎮座ます場を訪れてみたいと思う
そこは地球の3か所ある中心点
ヒマラヤの山奥とどこぞの海の底と並ぶ一つだそうだ

夕方のお勤めに行者さんや信者の方々とともに参加させていただく
仏教式、密教式、神式それぞれのやり方で
太鼓やホラ貝の響きが心地よく
一緒に般若心経を唱えさせていただくと何だか浄化されたような気分に
天下の大乞食を名乗るとても謙虚でいらっしゃる神直先生のお話しは
簡単な言葉で胸にスコーンと落ちてくる
私も苦労をしてきた
これからも苦労はするでしょう
みなさんもそうでしょう
苦労があったら口に入れて味わいなさい
またひとつあったらポケットに入れなさい
苦労の陰にやさしさは生まれるんですよ
70年以上前
戦争の悲惨さを目の当たりにした時
「神も仏もあるものかあるなら出てこい」というところから始まったようだ
大変な修行を積まれた最後の仙人という噂も
御歳88歳
両手を引かれながらゆっくり歩く白いおヒゲの柔和なお顔ではあるが
ただものではないと感じられる
食事の後
厚かましくも近くに寄せていただき質問をしてみた
ヒンドゥーを学んでいましたが今は師を失っています
龍神に導かれご縁でこちらにたどり着きました
私は何から始めたらいいのでしょうか?と
神直先生は
私は人にああしろこうしろなんて言える立派な人間じゃありません
あなたはもう何かつかんでいる
不動真言でも何でも
あなたのいいと思うことをやればいい
ただ
「神直、一緒に祈れ」と言えばいつでも祈ってあげますよと
そうか
時空を超えられる先生は私が望めばいつでもそばで一緒に祈ってくださるのだと
ありがたく涙がこぼれました
神直先生はいつでも世界の平和を祈っていらっしゃるのだそうです
道場の開祖神直先生のお住まい兼宿坊の
プライベートな仏壇と神棚にご挨拶させていただく
普通は入ることのできないところだそうだ
道場や

蟷螂の岩屋など近くを探索

行をするに相応しい心地よい場所だ

今回は蟷螂の岩屋には入れないらしい

道場脇から登る奥の院も
今年は日本中災害があまりにも多く
山は閉じられていて入ることができなかった
来年が開かれるかはまだわからないようだが
いつか地球霊主真宇王大霊大権現さまの鎮座ます場を訪れてみたいと思う
そこは地球の3か所ある中心点
ヒマラヤの山奥とどこぞの海の底と並ぶ一つだそうだ

夕方のお勤めに行者さんや信者の方々とともに参加させていただく
仏教式、密教式、神式それぞれのやり方で
太鼓やホラ貝の響きが心地よく
一緒に般若心経を唱えさせていただくと何だか浄化されたような気分に
天下の大乞食を名乗るとても謙虚でいらっしゃる神直先生のお話しは
簡単な言葉で胸にスコーンと落ちてくる
私も苦労をしてきた
これからも苦労はするでしょう
みなさんもそうでしょう
苦労があったら口に入れて味わいなさい
またひとつあったらポケットに入れなさい
苦労の陰にやさしさは生まれるんですよ
70年以上前
戦争の悲惨さを目の当たりにした時
「神も仏もあるものかあるなら出てこい」というところから始まったようだ
大変な修行を積まれた最後の仙人という噂も
御歳88歳
両手を引かれながらゆっくり歩く白いおヒゲの柔和なお顔ではあるが
ただものではないと感じられる
食事の後
厚かましくも近くに寄せていただき質問をしてみた
ヒンドゥーを学んでいましたが今は師を失っています
龍神に導かれご縁でこちらにたどり着きました
私は何から始めたらいいのでしょうか?と
神直先生は
私は人にああしろこうしろなんて言える立派な人間じゃありません
あなたはもう何かつかんでいる
不動真言でも何でも
あなたのいいと思うことをやればいい
ただ
「神直、一緒に祈れ」と言えばいつでも祈ってあげますよと
そうか
時空を超えられる先生は私が望めばいつでもそばで一緒に祈ってくださるのだと
ありがたく涙がこぼれました
神直先生はいつでも世界の平和を祈っていらっしゃるのだそうです
2016年10月21日
龍に曳かれて1
彼らを送り出してから3年4ヶ月
どこでどんな生活をしていても
どうぞ修行がうまく進んでいますようにと毎日祈っていた
8月最後の日
賢吾君から
奈良の修験道場で戸閉めのお祭りがあるのでぜひ来てほしいとのメールが届き涙が出た
今回の旅は
授業参観に行く親の気持ち半分
そして
ことごとく龍に引っ張られてここまで来たからにはもう逃げられない
覚悟をしなきゃいけないのかと少し腰が引けつつ出かけたのです
わくわくドキドキしながら
20時半に仕事を終えシャワー
21時50分ギリギリでバスに乗り込み5時には京都駅
そこから電車で2時間ちょっとの下市口まで
駅で少し待っているとワゴン車で迎えに来てくれた彼等と3年4か月ぶりのハグ
待ちに待った瞬間
賢吾君はどこか高層の風格も出ている
顔つきが変わり厳しい修行を積んできているようだ
声がかなり太くなっていて
お経を大声で沢山唱えて喉を潰したのかと尋ねてみると
冬の水行は声を張り上げ気合いを入れないと持って行かれそうになるという
キOOくんは相変わらずやさしい顔で微笑んでわんことともに迎えてくれた
彼は今
三次元での在家修行中
結婚後赤ちゃんが生まれて幸せそう
月に1~2回はケンゴくんと
蛇の倉七尾山修験節律根本道場で修行を積んでいるとのこと
積もる話をしながら他の方を待ち
皆揃ったところでまずは天河神社へ
ここは実に30年ぶり

ここに再び来られた感謝をこめて参拝
30年はあっという間に過ぎてしまったが
本当に奇跡の連続
冒険の人生
ここ数年は龍に導かれての旅
いよいよ終着駅に着くのかもという期待とともに車はどんどん山奥へ
着いたところがこちら
密教の修験道場だが神さま仏さま並んで祀られている

どこでどんな生活をしていても
どうぞ修行がうまく進んでいますようにと毎日祈っていた
8月最後の日
賢吾君から
奈良の修験道場で戸閉めのお祭りがあるのでぜひ来てほしいとのメールが届き涙が出た
今回の旅は
授業参観に行く親の気持ち半分
そして
ことごとく龍に引っ張られてここまで来たからにはもう逃げられない
覚悟をしなきゃいけないのかと少し腰が引けつつ出かけたのです
わくわくドキドキしながら
20時半に仕事を終えシャワー
21時50分ギリギリでバスに乗り込み5時には京都駅
そこから電車で2時間ちょっとの下市口まで
駅で少し待っているとワゴン車で迎えに来てくれた彼等と3年4か月ぶりのハグ
待ちに待った瞬間
賢吾君はどこか高層の風格も出ている
顔つきが変わり厳しい修行を積んできているようだ
声がかなり太くなっていて
お経を大声で沢山唱えて喉を潰したのかと尋ねてみると
冬の水行は声を張り上げ気合いを入れないと持って行かれそうになるという
キOOくんは相変わらずやさしい顔で微笑んでわんことともに迎えてくれた
彼は今
三次元での在家修行中
結婚後赤ちゃんが生まれて幸せそう
月に1~2回はケンゴくんと
蛇の倉七尾山修験節律根本道場で修行を積んでいるとのこと
積もる話をしながら他の方を待ち
皆揃ったところでまずは天河神社へ
ここは実に30年ぶり

ここに再び来られた感謝をこめて参拝
30年はあっという間に過ぎてしまったが
本当に奇跡の連続
冒険の人生
ここ数年は龍に導かれての旅
いよいよ終着駅に着くのかもという期待とともに車はどんどん山奥へ
着いたところがこちら
密教の修験道場だが神さま仏さま並んで祀られている

タグ :蛇の倉七尾山修験節律根本道場
2016年09月21日
夜行バスで
綱渡りのような1日が終わり
5分前にバス停に到着
京都に向けてバスは走ります

3列シートの個室で快適
今どきのバスは携帯も充電出来るんですね
これから爆睡に入ります
明日の朝は京都から奈良へと向かいます
3年ぶりに龍が動き出しました
どんなミラクルが起きるのか
ワクワクです
行ってまいります
5分前にバス停に到着
京都に向けてバスは走ります

3列シートの個室で快適
今どきのバスは携帯も充電出来るんですね
これから爆睡に入ります
明日の朝は京都から奈良へと向かいます
3年ぶりに龍が動き出しました
どんなミラクルが起きるのか
ワクワクです
行ってまいります
2016年03月16日
旅の収穫
いつも旅している気がする
リアルな旅と心の旅

リアルな旅は
本が読めるし沢山寝たりのんびりできる
美味しいものや珍しいものを食し
美しい景色に貴重な体験
奇跡の出逢いも数々してきた

龍に引っ張られての旅はパズルを組み立てているような気分になる
この旅の答えは
持っていった二冊の本の中に沢山見出した
帰ってきてすぐに購入した上下巻も得るものが多かった
そしてそれが自分がなすべき心の旅へと続いている
いつも色々なことが試されているようだ
今回の旅では
自分を信じることを試された気がする
直感に間違いはない
人の言葉に翻弄させられないことも試されたようだ
物事を客観的に眺めることを重ねていくことで
洞察力が深まるのかもしれない
気持ちがいいとかいやな感覚も大切だ
十年前
自分の無力さに気が付き導師を求め廻り逢えた
神との通じ方を教えていただくとともに
起きてくるあらゆることは恩恵と言うことを学びすべてが笑いに変わった
導師のお陰で2年半の間超スピードで事が進んだが
必要な学びが済めばご縁は終わる
横着者の自分は近道が好き
けれどもこの旅を通し
導師を求めず自分の中の先生をもっと頼れ
飛躍的な近道は求めず進め
必要なものはすべて用意してあると
と言うことを いまさらながら再認識させられた
想うことがすべてを作り出してりる
という思いがさらに強まってきた
何も心配することは無い
生まれる前に自分でプログラミングしてきた人生だもの
どんなに苦しくても
自分に悪いよう組んであるわけがない
この先
自分をどう磨き成長できるのか
こらからも沢山旅ができたら幸せだと思わせてくれる東北二日の旅でした
松島の島々
津波による松の木の塩枯れも

四つの穴が全部向こうの海が見えるよう写真に写せると
ラッキーだったかいいことがあるのだか
幸せななれるのだか忘れたが

いつでも自分はラッキーだ
リアルな旅と心の旅

リアルな旅は
本が読めるし沢山寝たりのんびりできる
美味しいものや珍しいものを食し
美しい景色に貴重な体験
奇跡の出逢いも数々してきた

龍に引っ張られての旅はパズルを組み立てているような気分になる
この旅の答えは
持っていった二冊の本の中に沢山見出した
帰ってきてすぐに購入した上下巻も得るものが多かった
そしてそれが自分がなすべき心の旅へと続いている
いつも色々なことが試されているようだ
今回の旅では
自分を信じることを試された気がする
直感に間違いはない
人の言葉に翻弄させられないことも試されたようだ
物事を客観的に眺めることを重ねていくことで
洞察力が深まるのかもしれない
気持ちがいいとかいやな感覚も大切だ
十年前
自分の無力さに気が付き導師を求め廻り逢えた
神との通じ方を教えていただくとともに
起きてくるあらゆることは恩恵と言うことを学びすべてが笑いに変わった
導師のお陰で2年半の間超スピードで事が進んだが
必要な学びが済めばご縁は終わる
横着者の自分は近道が好き
けれどもこの旅を通し
導師を求めず自分の中の先生をもっと頼れ
飛躍的な近道は求めず進め
必要なものはすべて用意してあると
と言うことを いまさらながら再認識させられた
想うことがすべてを作り出してりる
という思いがさらに強まってきた
何も心配することは無い
生まれる前に自分でプログラミングしてきた人生だもの
どんなに苦しくても
自分に悪いよう組んであるわけがない
この先
自分をどう磨き成長できるのか
こらからも沢山旅ができたら幸せだと思わせてくれる東北二日の旅でした
松島の島々
津波による松の木の塩枯れも

四つの穴が全部向こうの海が見えるよう写真に写せると
ラッキーだったかいいことがあるのだか
幸せななれるのだか忘れたが

いつでも自分はラッキーだ
タグ :松島海岸
2016年03月13日
旅の続き
あれ?
こんなところに百合の花が(右の石)

そう言えば3年前富士登山をした時
百合の花が妙に気になって写真に収めていたことを思い出す
ここに並ぶ石もなんとなく富士山の形に見える
実は今回
富士山に行ってきた後に拾った
この石と一緒に旅をしていた

ぽつんとおちていたこの石を見つけた時
光って見えたような
「拾ってくれ~」って訴えられた気がして拾ってみるとまるで富士山
その後
日月神示の中に驚く内容をみつけ
何かわかるかも知れないと思いバッグに忍ばせてきたが
この神社に来るべくして来た
コノハナサクヤヒメに引っ張られて来られたという想いでいっぱいになった
富士山(木花咲耶姫)と百合
龍の旅のキーワードが一つ増えた
そして旅は始まったばかりだと言うのに
もうすべて済んでしまったような充実感を抱きつつ
下で待ってもらっていたタクシーに乗り
百合神社を後に
陸前小野で1時間に1本の電車にギリ間に合い石巻へ

ここが本当に震災にあった場所かと思えるほど街並は美しく整備されていた

昼食を済ませ
できる限りのお金を使った後は
タクシーで20分ほどの目的地へ

やはり百合神社へのご縁のためだったのか

お祓いをしていただいた後
宮司さんに困ったことはなんですかと聞かれた時
百合神社もご利益を求め病気の人がお参りしていたように
ここは困った人が助けを求めにくる場所
自分が場違いのところに来てしまったような気分に
もう少し神さまのことや祀りかたをお聞きしたかったが
それはこれからの課題として
旅のミッション終了
龍神さまが引っ張ってくれた今回の旅で気付いたことは
自分の直感のままにということ
それでいいのだ~♪
残り一日は後は少し遊んで帰りましょう
こんなところに百合の花が(右の石)

そう言えば3年前富士登山をした時
百合の花が妙に気になって写真に収めていたことを思い出す
ここに並ぶ石もなんとなく富士山の形に見える
実は今回
富士山に行ってきた後に拾った
この石と一緒に旅をしていた

ぽつんとおちていたこの石を見つけた時
光って見えたような
「拾ってくれ~」って訴えられた気がして拾ってみるとまるで富士山
その後
日月神示の中に驚く内容をみつけ
何かわかるかも知れないと思いバッグに忍ばせてきたが
この神社に来るべくして来た
コノハナサクヤヒメに引っ張られて来られたという想いでいっぱいになった
富士山(木花咲耶姫)と百合
龍の旅のキーワードが一つ増えた
そして旅は始まったばかりだと言うのに
もうすべて済んでしまったような充実感を抱きつつ
下で待ってもらっていたタクシーに乗り
百合神社を後に
陸前小野で1時間に1本の電車にギリ間に合い石巻へ

ここが本当に震災にあった場所かと思えるほど街並は美しく整備されていた

昼食を済ませ
できる限りのお金を使った後は
タクシーで20分ほどの目的地へ

やはり百合神社へのご縁のためだったのか

お祓いをしていただいた後
宮司さんに困ったことはなんですかと聞かれた時
百合神社もご利益を求め病気の人がお参りしていたように
ここは困った人が助けを求めにくる場所
自分が場違いのところに来てしまったような気分に
もう少し神さまのことや祀りかたをお聞きしたかったが
それはこれからの課題として
旅のミッション終了
龍神さまが引っ張ってくれた今回の旅で気付いたことは
自分の直感のままにということ
それでいいのだ~♪
残り一日は後は少し遊んで帰りましょう
2016年03月01日
百合神社
今回の旅は
龍神さまをお祀りしている神社を訪ねる計画だ
せっかく東北まで行くのだからどこかもうひとつ
ご縁のある神社はないかと地図見た瞬間
百合神社が目に留まる
なんと素敵な名前の神社
もしや女性の神様をお祀りしているのでは?
と思い調べてみたら
コノハナサクヤヒメ
やはり富士山に関係していた
ここに行くために東北を目指したのかとも思えて来ていた
新幹線を下りて仙石線で向かうは陸前小野
駅でタクシーに乗車
地元で育ったという運転手さんでラッキーだった
知る人ぞ知る神社とのこと
昔はこの神社かなりにぎやかだったようで
4月8日お祀りの日には
子供だった運転手さんも百合根を掘って売ったそうだ
色々お話をお聞きしながら20分程すると

知らずに鳥居をくぐっていた

駅まで歩くには遠いので
タクシーに待っていてもらい参拝することに

東北の旅目的地はここだったかも知れないほど
幸せな気持ちで一杯に
お賽銭をあげ手を合わせここに来られたことに感謝
そっと中を覗くと
鏡がまつられていた
ドキドキする

良く見ると

沢山の下着が感謝の言葉とともに奉納してある
ここは下の病気や婦人病にご利益があるらしい
みんな困った時に神様にお願いに来るんだと言うことを再認識

回りもいい感じで清々しい気分

御用が済んだ神器か

にぎやかだった頃を想像してみたらちょっと寂しいような・・・
帰りも運転手さんに色々お聞きしながら陸前小野駅へ
ギリギリ電車に乗り込んで目指す石巻へ
龍神さまをお祀りしている神社を訪ねる計画だ
せっかく東北まで行くのだからどこかもうひとつ
ご縁のある神社はないかと地図見た瞬間
百合神社が目に留まる
なんと素敵な名前の神社
もしや女性の神様をお祀りしているのでは?
と思い調べてみたら
コノハナサクヤヒメ
やはり富士山に関係していた
ここに行くために東北を目指したのかとも思えて来ていた
新幹線を下りて仙石線で向かうは陸前小野
駅でタクシーに乗車
地元で育ったという運転手さんでラッキーだった
知る人ぞ知る神社とのこと
昔はこの神社かなりにぎやかだったようで
4月8日お祀りの日には
子供だった運転手さんも百合根を掘って売ったそうだ
色々お話をお聞きしながら20分程すると

知らずに鳥居をくぐっていた

駅まで歩くには遠いので
タクシーに待っていてもらい参拝することに

東北の旅目的地はここだったかも知れないほど
幸せな気持ちで一杯に
お賽銭をあげ手を合わせここに来られたことに感謝
そっと中を覗くと
鏡がまつられていた
ドキドキする

良く見ると

沢山の下着が感謝の言葉とともに奉納してある
ここは下の病気や婦人病にご利益があるらしい
みんな困った時に神様にお願いに来るんだと言うことを再認識

回りもいい感じで清々しい気分

御用が済んだ神器か

にぎやかだった頃を想像してみたらちょっと寂しいような・・・
帰りも運転手さんに色々お聞きしながら陸前小野駅へ
ギリギリ電車に乗り込んで目指す石巻へ
タグ :百合神社
2016年02月28日
2015年01月19日
龍の行方(完結)
龍の棺
高橋克彦作

写真使い回しですみません
この6巻と言う長編を龍を縁に6月から読み始め
4巻でつまずき
ようやく年明けに読み上げた
謎のテレビ番組制作会社
社長の宗像綱蔵の依頼で九鬼虹人たちは龍を追い世界中を旅する
津軽から始まり信濃(皆神山)出雲
そして
龍とはロケットではないかとノアの箱舟を求めてインドへ
時空を超えモヘンジョ・ダロの遺跡は核爆弾の被災地だった?
さらに
虹人たちは敵を追い
アララト山からノアの箱舟(ロケット)が飛び立ち
シュメール文化とよく似た謎の星に降り立ち
牡牛一族と龍一族による神の戦い
話の展開は時空を超え壮大なスケールに
4巻は宇宙人との戦いに少々飽き飽きとして長いことほったらかし
5巻でタイムマシンに乗って日本に戻り
6巻交霊英国編は一気に読み上げた
こうして書いてしまうと単なる空想の世界のように思えてしまうが
作者の膨大な知識と取材に基づき
感性や直感から生まれた素晴らしい作品だと思う
最近話題になっているイヤミスとは大違いで読後は爽やかで
色々考えさせられた
私の興味がある不思議な世界や神々のことも網羅していて大満足
作者は宇宙の秘密に気付いているのだろう
時空を超えたワクワクする活字の旅は沢山の知識と知恵をくれた
正しく魂の旅
巻末の
ミステリー評論家の関口苑生氏の解説がまたよかった
私も同じく
小説のストーリーを追って旅行をしたくなっていた
その中で高橋氏の
不思議な話が満載の「書斎からの空飛ぶ円盤」を関口氏が
お薦めしていたのでamazonで12円で購入
(その中の面白い話はまたの機会に)

そのエッセイの集の中に
高橋氏が半村良の新刊「石の血脈」の書評を依頼され
その前篇である寒河江伝説を読んで
宇宙人(神?)からのメッセージを見出している
>やがて主人公たちは理解する。
人類はユートピアを継承するに相応しくない未熟な生物なのだ、と。
植物は新しい芽のために自らの生を簡単に捨てることができる。全体の発展を常に考えている。
なのに人間は自分の欲望だけを優先させる。
宇宙人たちもそれに気づいて人類への援助を中止したのではないか?
世界は今さまざまな危機に瀕している。
それとて、一人一人が個を捨てる覚悟さえすれば、たった一日で解決する問題ではないのか。<
同じことが日月神示に書かれている
そして
全てを捨てて旅を続けていた若者が実践し私に伝えてくれた
個を捨て身魂を磨くことを
人類は今振り分けられていると言われている
全ての人が全体性に気付き
個を捨て他を助けることができた時に岩戸が開き
弥栄となり弥勒の世となるのだと
日月神示に記されていることの意味が
小説やエッセイを読むことで少しだけ深まった気がする
暮れに
とても還暦とは思えない美しい女性(外見のみならず)が来店してくれた
彼女は40年近く前に嫁いだときから
我を捨て義父母に仕えてきた
涙なくしては聞けない苦労も実を結び
年老いた両親が心から彼女を信頼し愛を返してくれた
慈悲深い彼女の美しい姿は天使そのもの
義父母を見送った今
余った時間はボランティアをしたいという
その美しいすがたに一歩でも近づきたい
一昨年から始まった魂の旅は龍に導かれ
ようやく行き先が見えてきた
これからが実践と言う厳しくもわくわくする本当の旅が始まるのだ
おわり
長いこと引きずり申し訳ありませんでした
結末があるのか正直不安でしたが書き終えて今ほっとしています
へんてこりんな旅にお付き合いをいただきありがとうございました
高橋克彦作

写真使い回しですみません
この6巻と言う長編を龍を縁に6月から読み始め
4巻でつまずき
ようやく年明けに読み上げた
謎のテレビ番組制作会社
社長の宗像綱蔵の依頼で九鬼虹人たちは龍を追い世界中を旅する
津軽から始まり信濃(皆神山)出雲
そして
龍とはロケットではないかとノアの箱舟を求めてインドへ
時空を超えモヘンジョ・ダロの遺跡は核爆弾の被災地だった?
さらに
虹人たちは敵を追い
アララト山からノアの箱舟(ロケット)が飛び立ち
シュメール文化とよく似た謎の星に降り立ち
牡牛一族と龍一族による神の戦い
話の展開は時空を超え壮大なスケールに
4巻は宇宙人との戦いに少々飽き飽きとして長いことほったらかし
5巻でタイムマシンに乗って日本に戻り
6巻交霊英国編は一気に読み上げた
こうして書いてしまうと単なる空想の世界のように思えてしまうが
作者の膨大な知識と取材に基づき
感性や直感から生まれた素晴らしい作品だと思う
最近話題になっているイヤミスとは大違いで読後は爽やかで
色々考えさせられた
私の興味がある不思議な世界や神々のことも網羅していて大満足
作者は宇宙の秘密に気付いているのだろう
時空を超えたワクワクする活字の旅は沢山の知識と知恵をくれた
正しく魂の旅
巻末の
ミステリー評論家の関口苑生氏の解説がまたよかった
私も同じく
小説のストーリーを追って旅行をしたくなっていた
その中で高橋氏の
不思議な話が満載の「書斎からの空飛ぶ円盤」を関口氏が
お薦めしていたのでamazonで12円で購入
(その中の面白い話はまたの機会に)

そのエッセイの集の中に
高橋氏が半村良の新刊「石の血脈」の書評を依頼され
その前篇である寒河江伝説を読んで
宇宙人(神?)からのメッセージを見出している
>やがて主人公たちは理解する。
人類はユートピアを継承するに相応しくない未熟な生物なのだ、と。
植物は新しい芽のために自らの生を簡単に捨てることができる。全体の発展を常に考えている。
なのに人間は自分の欲望だけを優先させる。
宇宙人たちもそれに気づいて人類への援助を中止したのではないか?
世界は今さまざまな危機に瀕している。
それとて、一人一人が個を捨てる覚悟さえすれば、たった一日で解決する問題ではないのか。<
同じことが日月神示に書かれている
そして
全てを捨てて旅を続けていた若者が実践し私に伝えてくれた
個を捨て身魂を磨くことを
人類は今振り分けられていると言われている
全ての人が全体性に気付き
個を捨て他を助けることができた時に岩戸が開き
弥栄となり弥勒の世となるのだと
日月神示に記されていることの意味が
小説やエッセイを読むことで少しだけ深まった気がする
暮れに
とても還暦とは思えない美しい女性(外見のみならず)が来店してくれた
彼女は40年近く前に嫁いだときから
我を捨て義父母に仕えてきた
涙なくしては聞けない苦労も実を結び
年老いた両親が心から彼女を信頼し愛を返してくれた
慈悲深い彼女の美しい姿は天使そのもの
義父母を見送った今
余った時間はボランティアをしたいという
その美しいすがたに一歩でも近づきたい
一昨年から始まった魂の旅は龍に導かれ
ようやく行き先が見えてきた
これからが実践と言う厳しくもわくわくする本当の旅が始まるのだ
おわり
長いこと引きずり申し訳ありませんでした
結末があるのか正直不安でしたが書き終えて今ほっとしています
へんてこりんな旅にお付き合いをいただきありがとうございました
2015年01月18日
龍の行方(キーワード)
(一)昨年から始まっている魂の旅にキーワードがいくつかある
ラッキーカラーの虹そして龍
虹は中国では龍が空から降りてきた時の手先の半円だという
今回の魂の旅は
どうやら龍神さまに導かれていたようだ

龍のような雲の真ん中に彩雲が見えますか
他には
三位一体(三つ巴、トゥリムルティ)
彼らは三人で何かをしなくてはいけない気がするというので
じゃあ三つ巴の写真をとっておこうと残した写真

神道、真言密教、ヒンドゥー教の三位一体?
いったいどうなってるの
微生物と融合微生物は色々なものを融合する
彼らに宿を提供している時、気を送ってもらった
うつぶせで目を閉じ感じていると
アメジストのような髑髏が観え
それが消えた後
色々な神様がカードのように重なり
それが次々と入れ替わって見え
最後はクジャクの羽根
女神やガネーシャは認識できた
神はひとつと思っている
こんな時こそ宗教の垣根を取り払い皆で協力し合い
ひとつに融合していかなくてはいけないのかもしれない
愛(ハート)それには愛しかない
皆神山ではハート型の雲を三つ発見(一瞬で変わる)

ひとつは雲にハート型の穴が開いた状態

能古島では
龍神さまの向かいの海岸で5分ほどの間に
10個ほどのハート型の石を拾い
皆神山でやり残した仕事を三位一体で行った時は
UFOが去り紫のハートがピンク色に変わったビジョンが見えた
富士山も重要なキーワード
検索していたら富士登山バスツアーが引っかかり
即申し込み
7月にはコノハナサクヤヒメに会いに行ってきます(ました)
驚くほど勘は冴え
望んだことはすぐに叶えられる
九州に行く飛行機に乗る前に
次は上高地(神降地?)明神池に行きたいなぁ
と考えていたのだが
帰りの空港タクシーで自宅まで送り迎えしてくれる
小人数上高地ツアーのちらしを見つけた時はトリハダ
自由時間6時間
に申し込んだのは言うまでもありません
毎朝窓を開け
鳥のさえずりや風の音に耳を澄ませ
刹那
目をひらき太陽をみてまた閉じると残像が見える
その瞬間
「ああ、そういうことか」と気付かされる
自分を空にしておけば神様が必要なもので満たしてくれる
月と太陽が同じ空にある貴重な日は勝手にタントリック
そういえば
羽田に向かう空港タクシーのトイレ休憩中
朝日と月を重ねあわせることができた
飛行機の中で太陽を観てはたと気付き
手にできた目を額の第三の目に重ね
目を閉じ
その目で太陽を拝み
小宇宙の頭部にある月とひとつになるイメージを思いつきでやってみた
そのあとに飛行機の窓から美しい富士山が見え
ワクワクする旅の始まりを予言させてくれた
今朝は台風の影響か風神さまからのプレゼントで肺を満たす
賢吾くんに薦められた日月神示には
欲を捨て魂を磨けとそこここに書いてある
そして
神を祭るとは神にまつわりつくこととも
導かれるように神社を廻り神にまとわりついてきた
完璧に用意されていた
今あるすべては神がくれたもの
自分の物など何もない
いつ全てが奪われるとも限らない
その時がきても慌てないように
日々精進しながらまだまだ続くであろう旅の日記をここで一区切り
ハチャメチャな日記にお付き合いいただきありがとうございました
と、ここまで下書きしていて一年が過ぎた
ようやくここに来て旅の目的地に到達いたしました
龍を追いかけ時空を超えた旅の果てに行きついた先は・・・
つづく
ラッキーカラーの虹そして龍
虹は中国では龍が空から降りてきた時の手先の半円だという
今回の魂の旅は
どうやら龍神さまに導かれていたようだ
龍のような雲の真ん中に彩雲が見えますか
他には
三位一体(三つ巴、トゥリムルティ)
彼らは三人で何かをしなくてはいけない気がするというので
じゃあ三つ巴の写真をとっておこうと残した写真

神道、真言密教、ヒンドゥー教の三位一体?
いったいどうなってるの
微生物と融合微生物は色々なものを融合する
彼らに宿を提供している時、気を送ってもらった
うつぶせで目を閉じ感じていると
アメジストのような髑髏が観え
それが消えた後
色々な神様がカードのように重なり
それが次々と入れ替わって見え
最後はクジャクの羽根
女神やガネーシャは認識できた
神はひとつと思っている
こんな時こそ宗教の垣根を取り払い皆で協力し合い
ひとつに融合していかなくてはいけないのかもしれない
愛(ハート)それには愛しかない
皆神山ではハート型の雲を三つ発見(一瞬で変わる)

ひとつは雲にハート型の穴が開いた状態

能古島では
龍神さまの向かいの海岸で5分ほどの間に
10個ほどのハート型の石を拾い
皆神山でやり残した仕事を三位一体で行った時は
UFOが去り紫のハートがピンク色に変わったビジョンが見えた
富士山も重要なキーワード
検索していたら富士登山バスツアーが引っかかり
即申し込み
7月にはコノハナサクヤヒメに会いに行ってきます(ました)
驚くほど勘は冴え
望んだことはすぐに叶えられる
九州に行く飛行機に乗る前に
次は上高地(神降地?)明神池に行きたいなぁ
と考えていたのだが
帰りの空港タクシーで自宅まで送り迎えしてくれる
小人数上高地ツアーのちらしを見つけた時はトリハダ
自由時間6時間
に申し込んだのは言うまでもありません
毎朝窓を開け
鳥のさえずりや風の音に耳を澄ませ
刹那
目をひらき太陽をみてまた閉じると残像が見える
その瞬間
「ああ、そういうことか」と気付かされる
自分を空にしておけば神様が必要なもので満たしてくれる
月と太陽が同じ空にある貴重な日は勝手にタントリック
そういえば
羽田に向かう空港タクシーのトイレ休憩中
朝日と月を重ねあわせることができた
飛行機の中で太陽を観てはたと気付き
手にできた目を額の第三の目に重ね
目を閉じ
その目で太陽を拝み
小宇宙の頭部にある月とひとつになるイメージを思いつきでやってみた
そのあとに飛行機の窓から美しい富士山が見え
ワクワクする旅の始まりを予言させてくれた
今朝は台風の影響か風神さまからのプレゼントで肺を満たす
賢吾くんに薦められた日月神示には
欲を捨て魂を磨けとそこここに書いてある
そして
神を祭るとは神にまつわりつくこととも
導かれるように神社を廻り神にまとわりついてきた
完璧に用意されていた
今あるすべては神がくれたもの
自分の物など何もない
いつ全てが奪われるとも限らない
その時がきても慌てないように
日々精進しながらまだまだ続くであろう旅の日記をここで一区切り
ハチャメチャな日記にお付き合いいただきありがとうございました
と、ここまで下書きしていて一年が過ぎた
ようやくここに来て旅の目的地に到達いたしました
龍を追いかけ時空を超えた旅の果てに行きついた先は・・・
つづく
2013年12月30日
富士は晴れたり日本晴れ
五月に彼等に出会い
三人で神社を廻り歩き


日月神示を教えてもらい
その中に
二二(富士)は晴れたり日本晴れの文字を見つけ・・・
五月末
九州に向かう飛行機の中から
こんな写真を撮ることができました

青い猿
以来富士山に惹かれ
富士山に登り
浅間神社奥宮を参拝

八月
静岡に葛布のワークショップに出かけた際は
ほとんど富士山が見られないシーズンにもかかわらず
遠くから一瞬だけ拝むことができ
伊勢神宮、出雲大社へのバス旅のご招待
そして年末には浅間神社本宮へお礼のお参り

お約束通り最後は虹

帰る日の車窓から幻日(縦に虹のように見えた)
龍と鳳凰に引っ張られあちこちを旅させてもらい

面白い冒険の一年となりました
来年も魂の旅は続くのかと思っただけでワクワクします
今年はあまりブログ更新ができませんでしたが
一年間お付き合いいただきましてありがとうございました
皆さまどうぞ良いお年をお迎えくださいませ^^
三人で神社を廻り歩き


日月神示を教えてもらい
その中に
二二(富士)は晴れたり日本晴れの文字を見つけ・・・
五月末
九州に向かう飛行機の中から
こんな写真を撮ることができました

青い猿
以来富士山に惹かれ
富士山に登り
浅間神社奥宮を参拝

八月
静岡に葛布のワークショップに出かけた際は
ほとんど富士山が見られないシーズンにもかかわらず
遠くから一瞬だけ拝むことができ
伊勢神宮、出雲大社へのバス旅のご招待
そして年末には浅間神社本宮へお礼のお参り

お約束通り最後は虹

帰る日の車窓から幻日(縦に虹のように見えた)
龍と鳳凰に引っ張られあちこちを旅させてもらい

面白い冒険の一年となりました
来年も魂の旅は続くのかと思っただけでワクワクします
今年はあまりブログ更新ができませんでしたが
一年間お付き合いいただきましてありがとうございました
皆さまどうぞ良いお年をお迎えくださいませ^^
2013年12月21日
富士山イチキュッパの旅
十二月も半ばだというのに
今を楽しもうということで行ってまいりました
富士山に会いに

やはり富士山が見えるとテンション上がります
沼津で昼食
夕陽の美しい城ヶ崎海岸

溶岩流の大地ヶ荒波で削られたリアス式海岸

お泊りは伊東温泉のハトヤ

お部屋にも小さいながらもオーシャンビューの温泉
大浴場で日頃の垢を落とし
食べ放題の美味しい食事を堪能
二日目は

三島大社

天然記念物、樹齢1200年の金木犀

時間が短くせっかくの神事は見られませんでした

最高の天気で富士山も色々な角度から見放題
高速道路の真後ろにも

こんなところにも富士山が
清水港クルージング

富士山と

赤白の燈台が一枚に入りました
右手に三保の松原

そして
どうしても今年中に行きたかった

浅間(せんげん)神社本宮

今年一年のお礼をしてきました
19800円のバス旅
ハマりそうです
今を楽しもうということで行ってまいりました
富士山に会いに

やはり富士山が見えるとテンション上がります
沼津で昼食
夕陽の美しい城ヶ崎海岸

溶岩流の大地ヶ荒波で削られたリアス式海岸

お泊りは伊東温泉のハトヤ

お部屋にも小さいながらもオーシャンビューの温泉
大浴場で日頃の垢を落とし
食べ放題の美味しい食事を堪能
二日目は

三島大社

天然記念物、樹齢1200年の金木犀

時間が短くせっかくの神事は見られませんでした


最高の天気で富士山も色々な角度から見放題
高速道路の真後ろにも

こんなところにも富士山が
清水港クルージング

富士山と

赤白の燈台が一枚に入りました
右手に三保の松原

そして
どうしても今年中に行きたかった

浅間(せんげん)神社本宮

今年一年のお礼をしてきました
19800円のバス旅
ハマりそうです
2013年09月03日
一期一会
0泊3日の旅は休息や読書の時間でもある
今回は
新宿到着後、スパ2時間付きの夜行バスにした
出る前
何かしら買い物をする予感がしたので
多目にお金を持っていこうか迷った
でも
買い物は2万円までと決め
交通費も支払ってあるので
3万円弱を財布に入れ出掛けた
早朝新宿西口に着き
入浴休憩
初めてのスパだったので
勘で新宿駅に向かうも迷ってしまい
行きついたところが

(こちら帰りに写した横入り口)
花園神社とは珍しい名前
真っ赤な鳥居の、大きく立派な神社に引きこまれるように参拝
境内では
古着の着物や、骨董品など4軒ほどお店が並んでいて
帰るときゆっくり見せていただこうと
朝日を通し透明感の出た気になる器を横目にまずは参拝
空には龍のような雲

参拝後
気になる器を見ようと露店に戻ると先客が
手に取るのをヒヤヒヤ眺め
立ち去ったあと
ほっとして近付き品定め

陽にかざすと透き通りとても美しい
銀の細工
横には龍!

そして鳳凰!

お店のおじさんに値段を聞くと
二つで36,000円だという
前の客には
46,000円といったから内緒だと
ひとつは龍のみの細工
お金はこれしかないと財布を見せると
ペアだと言われたが一つなら20,000円
帰りの電車代がなくなるからと
15,000円でと交渉しようと思っていたら
買い物うまいなぁといって16,000円に負けてくれた
ご縁だなぁと思う
導かれたとも
今回目的の出版社での講演会でも偶然はないとのお話しが
そして
この本(講演された)の中に
イエス・キリストが東北に来てそこで最後を迎えたかもしれない
迷ヶ平(まゆがたい)を研究した山根キクが
その地をエデンの花園と命名したことや
古事記の高天原がエデンの花園と指摘していることなどが書かれていた事を
時間調整に公園のベンチで再発見してから午後の講演会会場へと向かった
今回は
新宿到着後、スパ2時間付きの夜行バスにした
出る前
何かしら買い物をする予感がしたので
多目にお金を持っていこうか迷った
でも
買い物は2万円までと決め
交通費も支払ってあるので
3万円弱を財布に入れ出掛けた
早朝新宿西口に着き
入浴休憩
初めてのスパだったので
勘で新宿駅に向かうも迷ってしまい
行きついたところが

(こちら帰りに写した横入り口)
花園神社とは珍しい名前
真っ赤な鳥居の、大きく立派な神社に引きこまれるように参拝
境内では
古着の着物や、骨董品など4軒ほどお店が並んでいて
帰るときゆっくり見せていただこうと
朝日を通し透明感の出た気になる器を横目にまずは参拝
空には龍のような雲

参拝後
気になる器を見ようと露店に戻ると先客が
手に取るのをヒヤヒヤ眺め
立ち去ったあと
ほっとして近付き品定め

陽にかざすと透き通りとても美しい
銀の細工
横には龍!

そして鳳凰!

お店のおじさんに値段を聞くと
二つで36,000円だという
前の客には
46,000円といったから内緒だと
ひとつは龍のみの細工
お金はこれしかないと財布を見せると
ペアだと言われたが一つなら20,000円
帰りの電車代がなくなるからと
15,000円でと交渉しようと思っていたら
買い物うまいなぁといって16,000円に負けてくれた
ご縁だなぁと思う
導かれたとも
今回目的の出版社での講演会でも偶然はないとのお話しが
そして
この本(講演された)の中に
イエス・キリストが東北に来てそこで最後を迎えたかもしれない
迷ヶ平(まゆがたい)を研究した山根キクが
その地をエデンの花園と命名したことや
古事記の高天原がエデンの花園と指摘していることなどが書かれていた事を
時間調整に公園のベンチで再発見してから午後の講演会会場へと向かった
2013年08月04日
山頂の奇跡
ご来光を拝んだ後の東の空

お鉢巡りは10名集まらないため催行されず
その分山頂で写真を撮ったりお参りしたりとゆっくり過ごす
お鉢の写真を撮ろうと火口に近付き撮影していると
あれと同じ現象が

周りの方々にもお知らせしてから激写

わずかの時間で消えてしまいましたが十分堪能
数分後もう一度戻ってみると
急にモクモクと霧がまいてきてあっという間にくっきりとした虹が

ブロッケン現象ですかね

「これは非常に珍しい現象です」とよそのガイドさんの声が
虹がラッキーカラーの私
わずか2カ月足らずの間に2度も遭遇するとは
中国では虹が龍または龍の手なのだそう
だから虹という漢字は虫偏
虫は爬虫類をさし
工は手らしい
龍神さまはとうとう日本一の山にまで導いて証明までくださったのか
月(小さな点)と虹(右下)が辛うじて一緒に写る

富士山に登り気付いたことは
苦しくても
あきらめずに進めば
必ず目的地に到達できること
一歩一歩
今この瞬間を生きるのみ
そして苦しいことはいつまでも続かない
一歩踏み出す勇気を持てば
欲しいものを手に入れることができる
何かのせいにせず
自分が決めるだけ
そんなことを学んで参りました
下山後は温泉へ連れて行っていただき
アロマオイルを脚に付けたので筋肉痛も気にならず
ガイドさんに
「明日の朝は皆さん生まれたての子鹿状態ですよ」と脅されていたのですが
オイルのお陰で普通に生活できました
そうそう
帰宅後の朝の某局の日曜美術館で
富士山のマンダラが

両サイドに太陽と月が・・・
日月神示を浴びるように読めと?

お鉢巡りは10名集まらないため催行されず
その分山頂で写真を撮ったりお参りしたりとゆっくり過ごす
お鉢の写真を撮ろうと火口に近付き撮影していると
あれと同じ現象が

周りの方々にもお知らせしてから激写

わずかの時間で消えてしまいましたが十分堪能
数分後もう一度戻ってみると
急にモクモクと霧がまいてきてあっという間にくっきりとした虹が

ブロッケン現象ですかね

「これは非常に珍しい現象です」とよそのガイドさんの声が
虹がラッキーカラーの私
わずか2カ月足らずの間に2度も遭遇するとは

中国では虹が龍または龍の手なのだそう
だから虹という漢字は虫偏
虫は爬虫類をさし
工は手らしい
龍神さまはとうとう日本一の山にまで導いて証明までくださったのか
月(小さな点)と虹(右下)が辛うじて一緒に写る

富士山に登り気付いたことは
苦しくても
あきらめずに進めば
必ず目的地に到達できること
一歩一歩
今この瞬間を生きるのみ
そして苦しいことはいつまでも続かない
一歩踏み出す勇気を持てば
欲しいものを手に入れることができる
何かのせいにせず
自分が決めるだけ
そんなことを学んで参りました
下山後は温泉へ連れて行っていただき
アロマオイルを脚に付けたので筋肉痛も気にならず
ガイドさんに
「明日の朝は皆さん生まれたての子鹿状態ですよ」と脅されていたのですが
オイルのお陰で普通に生活できました
そうそう
帰宅後の朝の某局の日曜美術館で
富士山のマンダラが

両サイドに太陽と月が・・・
日月神示を浴びるように読めと?
2013年08月01日
富士山頂
深夜1時
予定通り元祖室を出発
ヘッドライトは山頂まで続いている
かなりの寒さなので
ゴアテックスも着こんでのフル装備
朝の兆しが見えてくると嬉しい

黙々と歩く
今やるべきことは足を一歩前に
いやいや
上に上げるのみ

並んで歩いた女性は9合目が一番きつい
心臓がばくばくすると訴えていたが
私の場合
体質に合わない(?)2300mでの洗礼があったので
最後はさほどでもなかった(のど元過ぎれば・・・かも)

山頂は混雑していたけれど思いのほか気にならず
ご来光までには時間があるので
今回の目的でもある
コノハナサクヤヒメが祀られている浅間(せんげん)神社奥宮へ
ライトの上に一筋の光?

ようやく辿り着きましたが
あまりにもスムーズで
準備していただいてあったことを実感し心から手を合わせる

いよいよ日の出
ラッキーなことに
昨夜の強い風が雲を吹き飛ばしてくれたようだ

添乗員の方は

4度目にして初めて

ちゃんとしたご来光を拝められたそうだ

地平線と雲の間からキリギリ

鳥居から拝むご来光

予想通り太陽と月を一緒に富士山頂で見ることができた

鳥居の中に写し込んでみる

もちろん勝手にタントリックも行う
こんな面白い形の雲が
想像力がふくらむ

そしてこの後奇跡が・・・
予定通り元祖室を出発
ヘッドライトは山頂まで続いている
かなりの寒さなので
ゴアテックスも着こんでのフル装備
朝の兆しが見えてくると嬉しい

黙々と歩く
今やるべきことは足を一歩前に
いやいや
上に上げるのみ

並んで歩いた女性は9合目が一番きつい
心臓がばくばくすると訴えていたが
私の場合
体質に合わない(?)2300mでの洗礼があったので
最後はさほどでもなかった(のど元過ぎれば・・・かも)

山頂は混雑していたけれど思いのほか気にならず
ご来光までには時間があるので
今回の目的でもある
コノハナサクヤヒメが祀られている浅間(せんげん)神社奥宮へ
ライトの上に一筋の光?

ようやく辿り着きましたが
あまりにもスムーズで
準備していただいてあったことを実感し心から手を合わせる

いよいよ日の出
ラッキーなことに
昨夜の強い風が雲を吹き飛ばしてくれたようだ

添乗員の方は

4度目にして初めて

ちゃんとしたご来光を拝められたそうだ

地平線と雲の間からキリギリ

鳥居から拝むご来光

予想通り太陽と月を一緒に富士山頂で見ることができた

鳥居の中に写し込んでみる

もちろん勝手にタントリックも行う
こんな面白い形の雲が
想像力がふくらむ

そしてこの後奇跡が・・・
2013年07月30日
富士山に呼ばれて
富士山に登ろうなんて夢にも思わなかった
いやいやむしろ
登らない
登れないと決めていたかもしれない
彼らが来てから人生が変わった
(賢吾くん、伝えたいことがあるので連絡ください)
ヒンドゥーの神々を祀っていたはずが
なぜか日本の神々に引っ張られ
あちこち廻らされ
ジグソーパズルのピースを探している気分でちょっと楽しい
そんなわけで
木曜日はギリギリ詰めた仕事を済ませ
支度をして車を飛ばし高速バス乗り場へ
レモンのような月を見ながら
もしかしたら明日
ご来光と月が一緒に見られるのではと期待しつつ
バスで新宿へ向かう
ちょっとしたトラブルで
7時30分発のツアーバスは40分遅れで出発
河口湖口五合目へと向かう
バスの窓から太陽の虹の暈が見え幸先よし

バス降り場も混雑していて1時間以上待ち
ほぼ2時間遅れで到着
よくTVに映るあの場所が

とりあえず神社に参拝

ここでも龍が迎えてくれる

昼食を済ませ1時に集合
山のガイドTさん率いるチームグリーン(グループごと名前をつける)は31名で5合目を出発
この日は富士登山競争なるものがありすごい混みようだ
そして選手たちに圧倒される

途中百合の花発見
lilymasakoさんを思い出しつつカメラに収め一緒に登山

歩き始めてしばらくすると・・・
き・つ・い

こんなのがずっと続いたら無理かもと思いながらも

高山植物たちに癒され
上を見ず下を見ず
ただひたすら足元を見て一歩づつ進むと決める
胃のあたりの不快感と頭部がふわっとする感じは高山病の兆しか
そういえば以前5,000m越えをした時
2,000m辺りから高地順応をした時2,300mと4,600mが体質に合わない(?)ようで
その高さが特に具合が悪かった
後で調べたらやはり5合目は2300m
深呼吸をしつつ黙々と歩いていると身体も馴れたようで
高度も上がると不快感は消え何とか山頂にたどり着けそうな気分に
7合目から8合目は長い
途中雷鳴が
龍のような稲妻も走る
雨が当たり始めたので雨具をつけ
また歩き始めると氷の粒が体を叩く
ふとジグザグの登山道の曲がり角を見ると
そこに大八龍と刻まれた石塔が
ここでも龍神さまの雨の歓迎を受けたのかと感激
2時間の遅れにはこんな意味があったのかも
グショグショになり1時間ほど歩くと雨は上がり
今度は強い風が吹く
雷神、龍神、の後は風神さまが
濡れたゴアテックスを山小屋に着くまでに完全に乾かしてくれた
そしてその風が雲を吹き飛ばしてくれたおかげで

こんな素晴らしい夕焼けを眺めることができた
歩くこと6時間
ようやく辿り着いた8合目

元祖室(がんそむろ)が今日のお宿

カレーをいただき
お布団に毛布を敷いた上にびっしり並べられた寝袋
50センチほどのマイスペースに潜り込み仮眠するもなかなか寝られず
23時半には起きて1時の出発に備える
遠くの空では
一晩中雲の中で雷様が騒いでおられるようだ
いやいやむしろ
登らない
登れないと決めていたかもしれない
彼らが来てから人生が変わった
(賢吾くん、伝えたいことがあるので連絡ください)
ヒンドゥーの神々を祀っていたはずが
なぜか日本の神々に引っ張られ
あちこち廻らされ
ジグソーパズルのピースを探している気分でちょっと楽しい
そんなわけで
木曜日はギリギリ詰めた仕事を済ませ
支度をして車を飛ばし高速バス乗り場へ
レモンのような月を見ながら
もしかしたら明日
ご来光と月が一緒に見られるのではと期待しつつ
バスで新宿へ向かう
ちょっとしたトラブルで
7時30分発のツアーバスは40分遅れで出発
河口湖口五合目へと向かう
バスの窓から太陽の虹の暈が見え幸先よし

バス降り場も混雑していて1時間以上待ち
ほぼ2時間遅れで到着
よくTVに映るあの場所が

とりあえず神社に参拝

ここでも龍が迎えてくれる

昼食を済ませ1時に集合
山のガイドTさん率いるチームグリーン(グループごと名前をつける)は31名で5合目を出発
この日は富士登山競争なるものがありすごい混みようだ
そして選手たちに圧倒される

途中百合の花発見
lilymasakoさんを思い出しつつカメラに収め一緒に登山

歩き始めてしばらくすると・・・
き・つ・い

こんなのがずっと続いたら無理かもと思いながらも

高山植物たちに癒され
上を見ず下を見ず
ただひたすら足元を見て一歩づつ進むと決める
胃のあたりの不快感と頭部がふわっとする感じは高山病の兆しか
そういえば以前5,000m越えをした時
2,000m辺りから高地順応をした時2,300mと4,600mが体質に合わない(?)ようで
その高さが特に具合が悪かった
後で調べたらやはり5合目は2300m
深呼吸をしつつ黙々と歩いていると身体も馴れたようで
高度も上がると不快感は消え何とか山頂にたどり着けそうな気分に
7合目から8合目は長い
途中雷鳴が
龍のような稲妻も走る
雨が当たり始めたので雨具をつけ
また歩き始めると氷の粒が体を叩く
ふとジグザグの登山道の曲がり角を見ると
そこに大八龍と刻まれた石塔が
ここでも龍神さまの雨の歓迎を受けたのかと感激
2時間の遅れにはこんな意味があったのかも
グショグショになり1時間ほど歩くと雨は上がり
今度は強い風が吹く
雷神、龍神、の後は風神さまが
濡れたゴアテックスを山小屋に着くまでに完全に乾かしてくれた
そしてその風が雲を吹き飛ばしてくれたおかげで

こんな素晴らしい夕焼けを眺めることができた
歩くこと6時間
ようやく辿り着いた8合目

元祖室(がんそむろ)が今日のお宿

カレーをいただき
お布団に毛布を敷いた上にびっしり並べられた寝袋
50センチほどのマイスペースに潜り込み仮眠するもなかなか寝られず
23時半には起きて1時の出発に備える
遠くの空では
一晩中雲の中で雷様が騒いでおられるようだ

2013年07月28日
富士から無事帰宅
富士山は遠くで美しい姿を眺め拝むもの
毎年TVの映像で見るように
蟻の行列のような状態
自分では絶対に登らないと思っていた
ところが
5月末
飛行機の窓からあの写真を写してから
なぜか富士山に引かれ
しかも
日月神示にも富士(二二)という文字が沢山あり
自分冒険物語のキーワードの一つとして検索中
Webリニューアル記念特別企画のお安いツアーがひっかかり
これはもう行くしかないでしょうということで
訳も分からず行ってまいりました
修行になりました
きつかったです
もしかしたら数年前に行ったチベット5000メートル越えよりきつかったかも
でも
行った価値はありました
任意で入山料を納めこちらを記念にいただきました

来年以降、いつからかは分かりませんが
7,000円から10,000円になるという話も聞きました
登山したい方はお早めに
登山道や環境がよく整えられていて
あの美しさを護るためにはそれくらい当然ですね
登る前に五合目の雲上閣でアロマオイルを脚に擦り込み
下山後の野天風呂「天水」でまたオイルを付けたせいか
思いのほか筋肉痛は少なかったのですが
肩に擦り込むのを忘れ
今朝パンパンに張って慌てて付けたら楽になりました
今日はゆっくり休むつもりでしたが
根っからの貧乏性
朝からPCに向かっちゃってます
いい写真(場面)が撮れました
写真の整理をしてからのんびりUPしてまいります
ご心配いただいたみなさま
お陰さまで無事富士山から戻りました
ラッキーにもご来光を山頂で拝み
朝日が昇ると奇跡のようにまたアレが出現・・・
登山道には大八龍と書かれ石塔もあり
検索してまた綿津見や安曇族に行きつきました
あれあれ~
テレビを付けたら日曜美術館で今
夢の富士山特選・・・
日本人の心に響きます
大慌てで画面の写真を撮ったら
青い猿だ~

こちら飛行機の窓から5月末に写したもの

そういえば
山頂で山のガイドさんにこの写真を見ていただいたら
コノハナサクヤヒメをお守りしているのが猿の神様だとか
次々用意されています
今、日曜美術館を見ながら
あの霊峰に登ってきたんだと
あらためて感動いたしました
毎年TVの映像で見るように
蟻の行列のような状態
自分では絶対に登らないと思っていた
ところが
5月末
飛行機の窓からあの写真を写してから
なぜか富士山に引かれ
しかも
日月神示にも富士(二二)という文字が沢山あり
自分冒険物語のキーワードの一つとして検索中
Webリニューアル記念特別企画のお安いツアーがひっかかり
これはもう行くしかないでしょうということで
訳も分からず行ってまいりました
修行になりました
きつかったです
もしかしたら数年前に行ったチベット5000メートル越えよりきつかったかも
でも
行った価値はありました
任意で入山料を納めこちらを記念にいただきました

来年以降、いつからかは分かりませんが
7,000円から10,000円になるという話も聞きました
登山したい方はお早めに
登山道や環境がよく整えられていて
あの美しさを護るためにはそれくらい当然ですね
登る前に五合目の雲上閣でアロマオイルを脚に擦り込み
下山後の野天風呂「天水」でまたオイルを付けたせいか
思いのほか筋肉痛は少なかったのですが
肩に擦り込むのを忘れ
今朝パンパンに張って慌てて付けたら楽になりました
今日はゆっくり休むつもりでしたが
根っからの貧乏性
朝からPCに向かっちゃってます
いい写真(場面)が撮れました
写真の整理をしてからのんびりUPしてまいります
ご心配いただいたみなさま
お陰さまで無事富士山から戻りました
ラッキーにもご来光を山頂で拝み
朝日が昇ると奇跡のようにまたアレが出現・・・
登山道には大八龍と書かれ石塔もあり
検索してまた綿津見や安曇族に行きつきました
あれあれ~
テレビを付けたら日曜美術館で今
夢の富士山特選・・・
日本人の心に響きます
大慌てで画面の写真を撮ったら
青い猿だ~

こちら飛行機の窓から5月末に写したもの

そういえば
山頂で山のガイドさんにこの写真を見ていただいたら
コノハナサクヤヒメをお守りしているのが猿の神様だとか
次々用意されています
今、日曜美術館を見ながら
あの霊峰に登ってきたんだと
あらためて感動いたしました
2013年07月16日
神降地
明神池もこれまたすごい透明度

人を恐れない魚は
まるで空間に浮かんでいるかのよう

これを見た時はもうびっくり
龍神と鳳凰(後でわかったことは鷁(ゲキ)という空想上の水鳥らしい)
やはりここにもありました

この御船で神事がとりおこなわれるのでしょう

目的の穂高神社奥宮

祈ることを忘れ
ただ手を合わせていました
おみくじを引いたら大吉

よく当たっておりました
水の色が綺麗

本当に水色してました

シャクナゲや素朴だけど美しい花たちも目を楽しませてくれ
森林浴を堪能

小さいながらも何か大きな力を感じるこんな場所も
どの景色もすばらしい

蝶と一緒に足湯で疲れを癒し(ここでまドライバーさんが案内してくれた)

集合場所の大正池を目指し20分ほど歩き4名合流
話題になったカッパ焼きをドライバーさんがご馳走してくださった

と~っても美味しかったです

帰りは梓川ダム

風穴の里や
みやま織の工房を見学させていただき
長野インターで迎えに来ていただいた中央タクシーで家路につきました
至れり尽くせり
盛りだくさんで9,800円の家からの旅は大満足
超おススメの旅
そうそう
明神池からの帰りにこんなの発見
まるで龍のうろこのような川

家まで送っていただいたタクシーの窓からは

一瞬
龍かと思いました

龍神さまに見送られた?

人を恐れない魚は
まるで空間に浮かんでいるかのよう

これを見た時はもうびっくり
龍神と鳳凰(後でわかったことは鷁(ゲキ)という空想上の水鳥らしい)
やはりここにもありました

この御船で神事がとりおこなわれるのでしょう

目的の穂高神社奥宮

祈ることを忘れ
ただ手を合わせていました
おみくじを引いたら大吉

よく当たっておりました
水の色が綺麗

本当に水色してました

シャクナゲや素朴だけど美しい花たちも目を楽しませてくれ
森林浴を堪能

小さいながらも何か大きな力を感じるこんな場所も
どの景色もすばらしい

蝶と一緒に足湯で疲れを癒し(ここでまドライバーさんが案内してくれた)


集合場所の大正池を目指し20分ほど歩き4名合流
話題になったカッパ焼きをドライバーさんがご馳走してくださった

と~っても美味しかったです


帰りは梓川ダム


風穴の里や
みやま織の工房を見学させていただき
長野インターで迎えに来ていただいた中央タクシーで家路につきました
至れり尽くせり
盛りだくさんで9,800円の家からの旅は大満足
超おススメの旅
そうそう
明神池からの帰りにこんなの発見
まるで龍のうろこのような川


家まで送っていただいたタクシーの窓からは


一瞬
龍かと思いました

龍神さまに見送られた?