2016年11月26日

Opalの毛糸で

ずーっと買えずに画面で眺めていました
ある日見つけちゃいました

段染めになっているので
編んでいくだけで面白い模様がでるオパールの毛糸


1200-1800円はするので
いつも躊躇していたのですが
1000円で靴下一足編めるなら安いもんです
さっそく輪針でくるくるクルクル


襟だけセーター?


着るとこんな感じ


暖か~い
少し上に引き上げてもo.k
た~のし~い

さて次は何を編もうかしら

色々調べてみたら
ドイツから直送してくれる会社がありました
セール品で880円
しかも送料無料
それだけでも嬉しいのに
たった一個の毛糸におまけが


オーガニックティーとグミ
クーポン券と手書きのお手紙まで
けいとやさんありがとうございます♪

靴下編んでみます

  

Posted by RANI at 10:09Comments(8)手作り

2016年11月23日

金継ぎ挑戦

親戚の仏壇屋で貸してもらった金継ぎのための材料

漆粘土がカッチンこっちんになっていたので水にし数日間浸してみた
更に熱湯に浸けたらなんとか柔らかくなったので

欠けている部分を埋めてみました

大丈夫かなあ

しばらく乾かしてから次の工程です  


Posted by RANI at 14:14Comments(8)手作り

2016年11月20日

龍に曳かれて4

次の朝
まだ暗いうちに身支度を整え
男性陣は道場の掃除
女性は神直先生宅の仏壇と神棚にお参りさせていただき
その後全員で朝のお勤め
祝詞、ご真言、般若心経
太鼓とホラ貝に読経が身体の芯まで響き渡り浄化されたような気分に

終了後は滝行・・・の予定が
夜中に降った雨のため水量が増加していて女性は危険と言うことで

昨夜張り切って
白装束を購入したものの
今回は残念ながらそのまま持ち帰ることに

20名ほどの男性陣をお経を唱えながらお見送り

その間残った女性たちは
陽明門の二階部分に祀られている神さまにご挨拶

そこは真ん中に弥勒菩薩
その後ろの棚には五百羅漢(本当は1500ほど)
みなここに来たくて集まった仏像だそうだ
弥勒菩薩の脇には見事な欅で掘られた対の龍神

なんでもこの龍は84歳のおじいさんが生木から半年で彫り上げたのだそうだ

レイカ先生から神直先生の修行時代のお話しなどを
武彦龍神と長姫龍神の前でお聞きしていると
涙があふれ出した
龍神様に導かれようやくここにたどり着いたのだ


その昔
役行者亡き後
ここ蛇之倉に2匹の大蛇が住み着き村人を困らせていたと言う
ある行者が法力で雄の蛇(武彦龍)を殺したことで雌の蛇(長姫龍)が千年以上恨み苦しんだという

ある時
神直先生に長姫龍からお告げがあったそうだ
「長い間ありがとうございました。ようやく恨みの気持ちが晴れました。今日から七光観世音菩薩に生まれ変わります」と
毎日神直先生は長姫龍の幸せを祈っていたのでしょう


前日
道場に祀られている美しい七光観世音菩薩さまに見とれている時ふと
七光りって虹?
そう言えば虹は龍
中国では虫偏は爬虫類
そしてエは手を表すと聞いたことがある
虹は龍が降りてきた時の手の形と言われている


ネパールであるお爺さんから告げられた私のラッキーカラーは虹色
虹を使って仕事をしなさいと言われて考えた名前が
螺虹(rani)
螺旋の虹とは龍のこと?

そして長姫龍が七光観世音菩薩だったとは

導かれ
ちょっとずつ謎解が解けはじめている

  


Posted by RANI at 05:31Comments(6)龍の旅

2016年11月12日

干し柿

今年は柿が豊作で市場でも余っているとか
先日干した渋柿


最初に干したものがいい感じに乾いてきた


う、旨過ぎ~
あまりに美味しいので
中野市にあるいきいき館へダメ元で行ってみたら


こんなに立派な庄内柿が5kgで400円
まだありました
しかもちゃんと


Tの字にえだがカットされていて


紐を輪に結んで引っかけるだけで簡単にできました
以前購入したものは


一部毛糸針使用でちょっと手間がかかりました
後のは500円だったけど
もう一箱買ってこようかなface03

  
タグ :干し柿


Posted by RANI at 21:40Comments(8)

2016年11月11日

金継ぎ

友人と龍の話をしていたら
突然
「いいものあげる」と奥から器を持ってきてくれた
古伊万里だろうか
ちょっと漫画チックな龍の絵と
渋い朱と藍
落ちついた金がいい感じ

惜しいことに縁が少し欠けている
くださった方が友人の家に持ってくるときにコツンとしてしまったらしい

自分で修理できるかもと
金継ぎをググってみた
以外と簡単そうなので
親戚の仏壇屋に漆を分けてもらえるか相談してみたら


初心者のための金継ぎの本を貸してくれた


読んで見たらあまりに面倒そうで自信をなくした

やって見ようか
頼んでしまおうか
只今思案中

教えてもらいながら
やってみたら案外楽なのかもしれないけど
ちょっと面倒にもなってきている




  


Posted by RANI at 00:33Comments(10)手作り

2016年11月08日

熊の爪痕

ちょっとひと休みに浅葉野庵まで


紅葉が美しい


抹茶を頂きながらの読書



外に出て水の音など聞いてまったりしていると
2-3日前まで沢山成っていた柿が熊にやられたとお店の方が教えてくれた

一緒に見に行ってみると


枝が折られ


食い荒らされた柿の実がいくつも

見上げれば木の上に枝が重ねて積まれている


熊棚と言うそうだ
そこにちょこんと座って柿の実を頬張る熊を想像するとおかしいような可愛いような
でもこれを見たら


ちょっと怖い
実はこの日奥社まで登って見ようかなんて考えていたが
やめておいて良かった


帰り道


斑尾山に沈む夕日が美しかった


立冬のこの日
日が沈むのも早い


空には月が




  

Posted by RANI at 01:51Comments(14)自然

2016年11月07日

龍に曳かれて3

夕食は
道場にかかわる人達の手作りの研修室にて会食

食後は電子ピアノの演奏やらエイサーなどで会場は大盛り上がり
神さまは楽しいことや賑やかなことがお好きなようで
神直先生も
お近くでお世話されているレイカ先生(内からにじみ出る美しさをお持ちの)も
ユーモアにあふれるお人柄
お話しや質問など楽しいひと時を過ごすことができました

夜は
宿坊の部屋に賢吾くんが来てくれて祈ることの大切さを力説
みんなの質問にことごとく答えてくれました
色んな事を実践、体験してきた彼の言葉には説得力があります

どこに彼を突き動かす原動力があるのか聴いてみると
「みんな神さまの事を忘れている
こんな大変な状況を何とかするには祈るしかない」と
日月神示を実践しているのでしょう

多くの若者が彼のもとに集まっています

  


Posted by RANI at 13:28Comments(2)龍の旅

2016年11月06日

生姜三昧

種を半額で購入し
初めて育てた生姜

いよいよ葉が霜にやられて来たので収穫(写真は霜にあう前)
この2種の生姜はそれぞれ一株


あちこちお裾分けしていたが
今朝は佃煮と甘酢漬けを作ってみた
先日漬けた茎


漬けてびっくり
こんなに真っ赤
焼き魚に付いているはじかみは着色してあるのだと思っていたが
自然の色なんだと分かる
生姜独特のカメムシ臭にも随分慣れてきた


小さいタイプの生姜は数日で皮が固くしっかりしてくる





出来立ての佃煮は一度茹でこぼして作ったが


ホクホクしていてつい食べ過ぎ

背中がホカホカしてきた

まだ土の中のものはジャムに成る予定
生姜最高




  

Posted by RANI at 12:44Comments(6)
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