2016年03月31日

雪の下から

採り残しの山クルミ


オニクルミ、ヒメクルミ


こちらネズミのお仕事?


畑の隅っこに毎年出てくるヒヤシンス


ほったらかしで小さいのにいい香り

ミントは抜いても抜いてもこの通り


何か隠れてる


11月に植えたキャベツ


こんなのや


こんなのも


みんな雪の下で頑張ってました


  

Posted by RANI at 17:35Comments(4)自然

2016年03月29日

煎茶セット

母を連れてどこへ行こう(--;)

そんな時思い出すのが青空さん
この日は
煎茶セット2人前700円なり


ポットごといただきました



おまけに
エゴ(海藻の郷土料理)とさつま芋の天ぷらをいただき大満足

いつ行っても落ち着くお店です  
タグ :青空


Posted by RANI at 19:06Comments(14)その他もろもろ

2016年03月28日

生きてた~2

あきらめかけていた盆栽


あきらめきれずに水をやっていたら


応えてくれました
こちらも


春ですね

山椒も芽吹いています


雪の下では


行者にんにくが生きてました♪  

Posted by RANI at 08:26Comments(10)自然

2016年03月26日

初物

お店の脇の駐車場
プランターの菜の花(野沢菜)のこぼれ種から昨年秋に芽が出たもの
食べずにおいてよかった


今日収穫してお浸しに
ほのかな苦味と甘さが春の味
今年は雪の下になっている時間が短くて
こんなに早く初物が食べられた


美味しかったようで
孫娘に残り全部食べられました

この苦味が分かるなんて
大人になったね
  


Posted by RANI at 22:14Comments(2)

2016年03月24日

レトロなパン屋さん

いつも信濃町に通っているのに
ちっとも気がつきませんでした

友人の車の助手席で

こんなところにパン屋さん?」って叫んだら
「ここのパン美味しいんだよ」
「食パンと牛乳パン、クリームパンがお薦め」
ということで
帰りに寄ってみました
丸十製パン清水商店(026-255-2154)
小林一茶旧宅のはす向かい

昭和チックなお店に心惹かれる

残念ながら牛乳パンが売り切れだったので
フランスパン系とチーズパン(プレゼント用)揚げパンを購入

上品な こし餡に塩が利いていて
揚げてあるのにあっさり

食パンがふわふわで皮がもっちり
大手メーカーのパンとは違うなんだか香ばしく懐かしい味

一味違うパンに何か秘密があるのかもと調べてみると
丸十製パンってすごいじゃありませんか

すっかりファンになってしまいリベンジに訪ねてみたら
お店の前に車が2台
春休みの昼時とあって子連れのお客さんがひっきりなし

牛乳パンは今しがた売れ切れたという
10時半に仕上がり12時に売り切れだ
お客さんは電話予約をしてからくると言う
何でもバターからクリームを立てるらしい

舌にまとわりつく濃いカスタードのクリームパンは後味がさっぱりして美味しい

香ばしいクリームパンの裏側

ちょっとくせになるモチもちの皮

このレトロ感がたまりません

焼きカレーパンのぴりからもいい感じ
フランスパン系から惣菜パン、甘系と沢山の種類があり
しばらく通い全種制覇したいパン屋さんなのです
  
タグ :丸十製パン


Posted by RANI at 01:59Comments(12)

2016年03月22日

ミランちゃんが来てくれました

ずーっと逢いたいなぁ
と思っていたミランちゃんが遊びに来てくれました
(ドジなことにスマホのバッテリーが切れてしまい写真を送っていただきました)

このつぶらな瞳にやられましたface05

こちらとしては
ブログでお馴染みのミランちゃんなので
初対面なことをすっかり忘れ
ぐいぐい近付いてしまって^^;
さぞかしミランちゃんびっくりしたことでしょう

でもでも
お約束のマッサージをTAKAHIRO さんに教わって
なかば強引にミランちゃんにマッサージをさせてもらいました

すべすべでふわふわで
超美人です

この直角に曲がったお手手がとっても可愛くて
お別れがちょっぴり寂しいicon11

ミランちゃん
実家のワンちゃんで教えてもらったマッサージを練習しておきますから
また遊びに来てくださいね

楽しい時間をありがとうございました♪
美味しいお土産もごちそうさまでした。



  

Posted by RANI at 22:52Comments(8)遊び

2016年03月20日

牛乳豆腐

初乳をいただきました
本当に貴重なものです
以前は知人が酪農をしていたので
たまに牛乳豆腐が食べられたのですが
牛を手放してしまい
もうあきらめていたものが手に入りまた

一晩置いたら上に乳脂肪が浮いてます
本当は蒸して作ってみたかったけど自信がなかったので
言われた通り

焦がさないようゴムべラでかき混ぜ
沸騰手前までゆっくり加熱

レモン汁を大さじ4程加え混ぜる
ザルにキッチンペーパーをしいて鍋からあける

水切りして出来上がり
加熱中
ちょっとだけ塩を加えておいたのでさらに美味しくなりました

水きりしてできたホエー

乳脂肪たっぷり

生クリーム?バター?

カテージチーズといえばそうなのですが
初乳で作るとやはり味が違う


いつもなら醤油で食べるのですが
アボカド、岩塩、胡椒、オリーブ油で食べてみました
酸味が足りないのでバルサミコ酢も追加

濃くてさっぱりすごーく美味しい
味の表現ができなくてすみません
子供のころに食べたヤギ乳豆腐を思い出しました

今度手に入ったら蒸して作ってみたいと思います




  


Posted by RANI at 21:52Comments(12)

2016年03月20日

咲きました

夜帰ったら咲いてました


受粉できたかな?


  

Posted by RANI at 00:02Comments(0)自然

2016年03月19日

もうすぐ

膨らんできました


じきに咲きそうです

春はウキウキしますねぇ  

Posted by RANI at 05:10Comments(0)自然

2016年03月17日

ジャバラのゼリー

ジャバラ
八百屋さんで見かけたので買って来ました


ちょっと腐りやすいみたい
二つ傷んでいて
どんどん進んだので


慌ててゼリーにしてみたら


レモンのような酸味と爽やかさが最高

果汁を三倍に薄めハチミツと砂糖


以前ジャラのマーマレードをいただいたのですが
ちょっと松ヤニのようなクセのある味だったので
今回
果汁中心に使ってみました

なんでも
偶然できたもので
一本の木から増やしてきた貴重な実
花粉症にいいらしい

皮は冷凍して
あるのでまた調理してみようと思います


邪気を払うくらい酸っぱいのでジャバラだそうです  
タグ :ジャバラ


Posted by RANI at 13:03Comments(8)

2016年03月16日

旅の収穫

いつも旅している気がする

リアルな旅と心の旅

リアルな旅は
本が読めるし沢山寝たりのんびりできる
美味しいものや珍しいものを食し
美しい景色に貴重な体験
奇跡の出逢いも数々してきた

龍に引っ張られての旅はパズルを組み立てているような気分になる
この旅の答えは
持っていった二冊の本の中に沢山見出した
帰ってきてすぐに購入した上下巻も得るものが多かった

そしてそれが自分がなすべき心の旅へと続いている

いつも色々なことが試されているようだ
今回の旅では
自分を信じることを試された気がする
直感に間違いはない
人の言葉に翻弄させられないことも試されたようだ

物事を客観的に眺めることを重ねていくことで
洞察力が深まるのかもしれない
気持ちがいいとかいやな感覚も大切だ

十年前
自分の無力さに気が付き導師を求め廻り逢えた
神との通じ方を教えていただくとともに
起きてくるあらゆることは恩恵と言うことを学びすべてが笑いに変わった
導師のお陰で2年半の間超スピードで事が進んだが
必要な学びが済めばご縁は終わる

横着者の自分は近道が好き

けれどもこの旅を通し
導師を求めず自分の中の先生をもっと頼れ
飛躍的な近道は求めず進め
必要なものはすべて用意してあると

と言うことを いまさらながら再認識させられた

想うことがすべてを作り出してりる
という思いがさらに強まってきた

何も心配することは無い
生まれる前に自分でプログラミングしてきた人生だもの
どんなに苦しくても
自分に悪いよう組んであるわけがない

この先
自分をどう磨き成長できるのか
こらからも沢山旅ができたら幸せだと思わせてくれる東北二日の旅でした

松島の島々
津波による松の木の塩枯れも

四つの穴が全部向こうの海が見えるよう写真に写せると
ラッキーだったかいいことがあるのだか
幸せななれるのだか忘れたが

いつでも自分はラッキーだ


  
タグ :松島海岸


Posted by RANI at 07:39Comments(4)龍の旅

2016年03月14日

エヴェレスト「神々の山嶺」

十数年待ち焦がれていた映画
エヴェレスト「神々の山嶺」をレイトショーで観てきました

思い起こせば
夢枕獏にはまっていたころ
ネパールに修行にいくにあたり
書店で手にした「神々の山嶺」を上下巻で購入して持っていった

関空で一晩足止めになったため
上巻を読み切り
次の朝ホテルのロビーで
山屋でひとり旅の九州の女性に出逢い
お互いの人生が大きく変わった


読み切った上巻を彼女にプレゼント
帰国後
毎晩のように電話をして小説の主人公の羽生のことを話したっけ
あの頃のことが懐かしく思いだされる

そうそう
10年前、聖地カイラス山を廻る5000m越えの巡礼ができたのも
彼女と出会うことでできたご縁から

そして
その時ガイドをして6名の命を守ってくれた鉄人マチコさんが
須坂の仙人温泉に来ていて木曜日に9年ぶり奇跡のようにお逢いできた


マチコさんは
30代のころエヴェレストビューで働いていて
エヴェレスト登頂のサポートを7000mでベースキャンプを張り
みんなが酸素マスクで登る中マスクなしで走り回っていたくらいの鉄人
今回の映画撮影は友人たちが協力したそうだ

さらに驚いたことに
マチコさんがエヴェレストビュー働いていたころ
作家の夢枕獏さんが執筆中にそのホテルに泊まっていったという
偶然にも土曜日の「世界ふしぎ発見」でネパールとそのホテルが放映されていた


構想30年とのこと
取材も沢山重ねての執筆の作品を読んだとき
こんな作品が映画になったらすばらしいなぁと願っていましたが
撮影にはあまりに過酷で映画化は無理とされていたようでした

よくぞやってくれました
本を読んだ後に見る映画は
期待が大きすぎてがっかりするものが多いけど期待以上
すごい迫力

主人公の羽生は阿部寛以外は考えられないほどイメージ通り
カメラマンの深町も岡田准一が魂のこもった演技
恋人役の尾野真千子は自分的には少しイメージが違っていたけど悪くなかった


スクリーンに映し出されたネパールの喧騒や美しい山々は色々な体験を思い出させてくれる

満月の夜の飛行機の窓から観た白く浮きたつヒマラヤ山脈
チベット高地での苦しさや
4千数百mで究極の秘湯につかりながら見た沢山の流れ星

ああ
またネパールに行きたくなってしまう
ストーリーそっちのけで
そんな気分にさせてくれたレイトショーでした
  


Posted by RANI at 12:57Comments(8)遊び

2016年03月13日

旅の続き

あれ?
こんなところに百合の花が(右の石)

そう言えば3年前富士登山をした時
百合の花が妙に気になって写真に収めていたことを思い出す
ここに並ぶ石もなんとなく富士山の形に見える

実は今回
富士山に行ってきた後に拾った
この石と一緒に旅をしていた

ぽつんとおちていたこの石を見つけた時
光って見えたような
「拾ってくれ~」って訴えられた気がして拾ってみるとまるで富士山

その後
日月神示の中に驚く内容をみつけ
何かわかるかも知れないと思いバッグに忍ばせてきたが
この神社に来るべくして来た
コノハナサクヤヒメに引っ張られて来られたという想いでいっぱいになった

富士山(木花咲耶姫)と百合
龍の旅のキーワードが一つ増えた
そして旅は始まったばかりだと言うのに
もうすべて済んでしまったような充実感を抱きつつ

下で待ってもらっていたタクシーに乗り
百合神社を後に
陸前小野で1時間に1本の電車にギリ間に合い石巻へ

ここが本当に震災にあった場所かと思えるほど街並は美しく整備されていた

昼食を済ませ
できる限りのお金を使った後は
タクシーで20分ほどの目的地へ

やはり百合神社へのご縁のためだったのか

お祓いをしていただいた後
宮司さんに困ったことはなんですかと聞かれた時

百合神社もご利益を求め病気の人がお参りしていたように
ここは困った人が助けを求めにくる場所
自分が場違いのところに来てしまったような気分に

もう少し神さまのことや祀りかたをお聞きしたかったが
それはこれからの課題として
旅のミッション終了

龍神さまが引っ張ってくれた今回の旅で気付いたことは
自分の直感のままにということ
それでいいのだ~♪

残り一日は後は少し遊んで帰りましょう



  


Posted by RANI at 04:17Comments(4)龍の旅

2016年03月07日

MOW 止まら~ん

旅から帰ると途端に忙しくなる
スケジュールを詰めるので当然と言えば当然なのだが

確定申告書の作成も逃げて逃げて
いよいよ逃げ切れず頑張ってます

疲れた脳みそに栄養を与えるべく


MOW special peach 期間限定セブン限定

MOW がこんなに美味しかったなんて
アイスミルクなのに
某有名アイスクリームに勝るとも劣らない
立て続けに2個食べたい気持ちを抑えるのが大変

桃果汁、果肉15%だけあって
桃の味と香りがたまりません

期間限定はいつまでかと調べてみたら
なんと今日まで
冷凍庫に数個確保してあるけれど
またセブンに走らなきゃ

脳にブドウ糖行き渡ったところで
頑張ります  

Posted by RANI at 19:46Comments(10)その他もろもろ

2016年03月01日

百合神社

今回の旅は
龍神さまをお祀りしている神社を訪ねる計画だ

せっかく東北まで行くのだからどこかもうひとつ
ご縁のある神社はないかと地図見た瞬間
百合神社が目に留まる

なんと素敵な名前の神社
もしや女性の神様をお祀りしているのでは?
と思い調べてみたら
コノハナサクヤヒメ

やはり富士山に関係していた
ここに行くために東北を目指したのかとも思えて来ていた



新幹線を下りて仙石線で向かうは陸前小野
駅でタクシーに乗車
地元で育ったという運転手さんでラッキーだった
知る人ぞ知る神社とのこと

昔はこの神社かなりにぎやかだったようで
4月8日お祀りの日には
子供だった運転手さんも百合根を掘って売ったそうだ

色々お話をお聞きしながら20分程すると

知らずに鳥居をくぐっていた

駅まで歩くには遠いので
タクシーに待っていてもらい参拝することに

東北の旅目的地はここだったかも知れないほど
幸せな気持ちで一杯に

お賽銭をあげ手を合わせここに来られたことに感謝

そっと中を覗くと
鏡がまつられていた
ドキドキする



良く見ると


沢山の下着が感謝の言葉とともに奉納してある
ここは下の病気や婦人病にご利益があるらしい

みんな困った時に神様にお願いに来るんだと言うことを再認識



回りもいい感じで清々しい気分

御用が済んだ神器か


にぎやかだった頃を想像してみたらちょっと寂しいような・・・

帰りも運転手さんに色々お聞きしながら陸前小野駅へ

ギリギリ電車に乗り込んで目指す石巻へ








  
タグ :百合神社


Posted by RANI at 05:26Comments(6)龍の旅
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