2014年06月09日
タンポポたちのうた
これを

熱湯をかけ数日して漉し
砂糖、レーズン、みかん、ワイン酵母投入で
こうなって

今は発酵が始まって
ピチピチ
パチパチ歌ってます

毎日
そっと甕のふたを開け
甘~い香りと
タンポポ(酵母?)のうたを楽しんでます
昨夜は
抱いて寝ました
今日の歌声はいちだんと大きく
まるでオーブンから出したばかりのグラタン状態
香りも何だかお酒っぽくなってきたような

熱湯をかけ数日して漉し
砂糖、レーズン、みかん、ワイン酵母投入で
こうなって

今は発酵が始まって
ピチピチ
パチパチ歌ってます

毎日
そっと甕のふたを開け
甘~い香りと
タンポポ(酵母?)のうたを楽しんでます
昨夜は
抱いて寝ました
今日の歌声はいちだんと大きく
まるでオーブンから出したばかりのグラタン状態
香りも何だかお酒っぽくなってきたような

2014年06月08日
ミツバチ見てきました
ミツバチを飼っている方に廻り会いたいなぁと常日頃望んでいたら
友人(大工さん)が仕事先のお宅にいたと話してくれた
いてもたってもいられず
友人に無理を言ってアポのお願い
睡眠時間3時間
止まったら寝てしまうと言う(気が合いそう)
お忙しいMさん今日の午後ならいいということで
偶然にもお仕事キャンセルがあり
行ってきました蕨温泉近くの民家へ
いました、いました

まだ分封したばかりで落ち着いていませんでしたが
かわいい

空の巣箱をひっくり返して見せていただいたり
天敵や飼い方のコツなど伺ってきました

立派なお宅と広い敷地のあちこちに沢山の巣箱
全てにおいて感心することばかりでした

ハチとなかよくした~い
友人(大工さん)が仕事先のお宅にいたと話してくれた
いてもたってもいられず
友人に無理を言ってアポのお願い
睡眠時間3時間
止まったら寝てしまうと言う(気が合いそう)
お忙しいMさん今日の午後ならいいということで
偶然にもお仕事キャンセルがあり
行ってきました蕨温泉近くの民家へ
いました、いました


まだ分封したばかりで落ち着いていませんでしたが
かわいい

空の巣箱をひっくり返して見せていただいたり
天敵や飼い方のコツなど伺ってきました

立派なお宅と広い敷地のあちこちに沢山の巣箱
全てにおいて感心することばかりでした

ハチとなかよくした~い
タグ :日本ミツバチ
2014年06月07日
バラのタワーにin
バラ祭り始まりました
一度はもぐってみたかった
松川駅にあるバラのタワー
以前
ちび1966さんが「入れるんだよ」と教えてくださいました
今年こそはと仕事の帰り道
寄ってきました

アーチをくぐって
こうなっていたんですか

中から一枚

見上げるとこんな感じ

満開になったら見事だろうなぁ

中野の町中はバラであふれています

写真がなくて残念ですが
街全体を埋め尽くす
見事なバラを生でご覧下さいませ
一度はもぐってみたかった
松川駅にあるバラのタワー
以前
ちび1966さんが「入れるんだよ」と教えてくださいました
今年こそはと仕事の帰り道
寄ってきました

アーチをくぐって
こうなっていたんですか

中から一枚


見上げるとこんな感じ

満開になったら見事だろうなぁ

中野の町中はバラであふれています

写真がなくて残念ですが
街全体を埋め尽くす
見事なバラを生でご覧下さいませ
2014年06月06日
祖父のこと
祖父の話は
時々母から聞いていたが
先日
母が写真の整理をしていてこんなものが出てきたと見せてくれた
初めてみるアラ還(60前後)の祖父の姿はちょっと驚きだった

今どきの60代は青年?だけど
当時なら既にご隠居の身のはず
おじいさんが野沢温泉スキー場ですいすい滑っていたなんて
観光客にも驚かれて
まっかな帽子をいただいたらしい
42の厄年の時
24歳の厄年の青年たちと志賀高原まで泊まりに行き
帰りは志賀から毛無山をスキーで越え野沢に帰って来た武勇伝は
母から何度も聞かされていた
山頂で霧が立ち込め困っていたら
一瞬青空となり石川県の能登半島が見えて感動したそうだ
鍛冶職人だった祖父は山にもよく出かけ
薬草にも詳しく
これは何に効くとか
春にはこんな植物を食べろだとか
何でも知っていたと母は言っている
イタドリをよく子供たちのおやつに採ってきてくれたと聞いた時は
イタドリを欲するのはDNAなんだと可笑しくなった
父方の祖父万蔵さんも尊敬に値する人だ
表具屋の祖父は
野沢温泉まで(10kmほど)歩いて仕事に行き
夕方は皆がコップ酒を飲んで帰る商店に立ち寄り
下戸だったのか飲む代わりにと
子供たちへのお土産を買って帰ったそうだ
偶然にも祖父は
母の実家の鍛冶屋によく立ち寄り一服していったらしいが
そこの娘が息子の嫁になったことは知らずに
最後妻の身代わりで逝ったのだけれど
ひょうきんな人だったようだ
そして家が道端なので
旅の人が家の前で行き倒れにならないように
いつでもご飯を切らさなかったそうだ
両祖父ともそんな風に子煩悩だったから
孫が生まれるまで生きていたら
さぞかしかわいがってくれたかと思うと少し残念だ
記事を書き始めて気が付いたことは
二人とも職人だったということ
やはり二人の血が流れているためか
最近
益々職人へのあこがれが強くなっている
おまけの写真

母の娘時代
時々母から聞いていたが
先日
母が写真の整理をしていてこんなものが出てきたと見せてくれた
初めてみるアラ還(60前後)の祖父の姿はちょっと驚きだった

今どきの60代は青年?だけど
当時なら既にご隠居の身のはず
おじいさんが野沢温泉スキー場ですいすい滑っていたなんて
観光客にも驚かれて
まっかな帽子をいただいたらしい
42の厄年の時
24歳の厄年の青年たちと志賀高原まで泊まりに行き
帰りは志賀から毛無山をスキーで越え野沢に帰って来た武勇伝は
母から何度も聞かされていた
山頂で霧が立ち込め困っていたら
一瞬青空となり石川県の能登半島が見えて感動したそうだ
鍛冶職人だった祖父は山にもよく出かけ
薬草にも詳しく
これは何に効くとか
春にはこんな植物を食べろだとか
何でも知っていたと母は言っている
イタドリをよく子供たちのおやつに採ってきてくれたと聞いた時は
イタドリを欲するのはDNAなんだと可笑しくなった
父方の祖父万蔵さんも尊敬に値する人だ
表具屋の祖父は
野沢温泉まで(10kmほど)歩いて仕事に行き
夕方は皆がコップ酒を飲んで帰る商店に立ち寄り
下戸だったのか飲む代わりにと
子供たちへのお土産を買って帰ったそうだ
偶然にも祖父は
母の実家の鍛冶屋によく立ち寄り一服していったらしいが
そこの娘が息子の嫁になったことは知らずに
最後妻の身代わりで逝ったのだけれど
ひょうきんな人だったようだ
そして家が道端なので
旅の人が家の前で行き倒れにならないように
いつでもご飯を切らさなかったそうだ
両祖父ともそんな風に子煩悩だったから
孫が生まれるまで生きていたら
さぞかしかわいがってくれたかと思うと少し残念だ
記事を書き始めて気が付いたことは
二人とも職人だったということ
やはり二人の血が流れているためか
最近
益々職人へのあこがれが強くなっている
おまけの写真

母の娘時代
タグ :祖父
2014年06月05日
アオハムシダマシ
深夜
綺麗な虫が遊びに来てくれました
小さいです

調べてみたら
アオハムシダマシ
ひとつお利口になりました

でもでも
ダマシって騙し?
ハムシ似てるのかなぁ
本来のハムシじゃないってこと?
ニセOOやOOもどきみたいなものなのか

ハムシダマシって
変な名前です
アオ/ハムシ/ダマシ
青羽虫騙し
ちょっと遊んでみました
♪「エッサッ、ホイサ今度は父ちゃんどこで切る?」♪(教育TV某番組)
♪「母ちゃん俺ならここで切る」♪
アオ/ハム/シダ/マシ
青、ハム、シダ、増し
ア/オハ/ムシ/ダマシ
あ!おっは~、無視?騙し・・・
やっぱ自分
おバカでした
綺麗な虫が遊びに来てくれました
小さいです

調べてみたら
アオハムシダマシ
ひとつお利口になりました

でもでも
ダマシって騙し?
ハムシ似てるのかなぁ
本来のハムシじゃないってこと?
ニセOOやOOもどきみたいなものなのか

ハムシダマシって
変な名前です
アオ/ハムシ/ダマシ
青羽虫騙し
ちょっと遊んでみました
♪「エッサッ、ホイサ今度は父ちゃんどこで切る?」♪(教育TV某番組)
♪「母ちゃん俺ならここで切る」♪
アオ/ハム/シダ/マシ
青、ハム、シダ、増し
ア/オハ/ムシ/ダマシ
あ!おっは~、無視?騙し・・・
やっぱ自分
おバカでした

2014年06月04日
タンポポ酒仕込みました
ギリギリセーフ

前日夕方はこんなだったので

もう花は遅いかと心配しましたが
朝になったら咲いてくれていました

残念ながら最盛期を過ぎていたので1Lくらいしかなかったけど
初の試みなので現代農業レシピを参考に
とりあえず甕に同量の熱湯を入れて仕込みました

5日後に漉して
レーズン100gと柑橘2個をきざみ
砂糖500gを入れ30分沸騰
冷めたら甕に戻し食パンを浮かべイースト菌をのせで発酵させ
4~5日したら漉して
保存瓶で3ヶ月冷暗保存
一年以上の熟成が美味しいらしい
去年、タンポポワインを仕込むつもりで仕入れた酵母は
冷蔵庫の中ですでに死んでるかな?

前日夕方はこんなだったので

もう花は遅いかと心配しましたが
朝になったら咲いてくれていました

残念ながら最盛期を過ぎていたので1Lくらいしかなかったけど
初の試みなので現代農業レシピを参考に
とりあえず甕に同量の熱湯を入れて仕込みました

5日後に漉して
レーズン100gと柑橘2個をきざみ
砂糖500gを入れ30分沸騰
冷めたら甕に戻し食パンを浮かべイースト菌をのせで発酵させ
4~5日したら漉して
保存瓶で3ヶ月冷暗保存
一年以上の熟成が美味しいらしい
去年、タンポポワインを仕込むつもりで仕入れた酵母は
冷蔵庫の中ですでに死んでるかな?
タグ :タンポポ酒
2014年06月02日
タンポポの茎きんぴら
そうそう
この綿毛になったところがいいんです

タンポポは種になるとき
茎をどんどん伸ばすんです
種が風に乗ってより遠くへ飛ぶためなのでしょう
だから一本で倍くらいの収穫になります
タンポポの茎を食すようになって気付きました

根や葉を食べる人は多いけど(雑草の中でも美味しい部類)
茎を食べたことがある人に今まで出逢っていません
こんなに美味しいところを食べないなんてもったいなさすぎます
しかも簡単
やわらかそうな茎をさっと湯がいて
一晩水にさらし
アクが抜けたら切ってきんぴらに

この時期を逃すと硬くて食べられません
歯触りがよく
体にもいい
一押しの雑草です
この綿毛になったところがいいんです

タンポポは種になるとき
茎をどんどん伸ばすんです
種が風に乗ってより遠くへ飛ぶためなのでしょう
だから一本で倍くらいの収穫になります
タンポポの茎を食すようになって気付きました

根や葉を食べる人は多いけど(雑草の中でも美味しい部類)
茎を食べたことがある人に今まで出逢っていません
こんなに美味しいところを食べないなんてもったいなさすぎます
しかも簡単
やわらかそうな茎をさっと湯がいて
一晩水にさらし
アクが抜けたら切ってきんぴらに

この時期を逃すと硬くて食べられません
歯触りがよく
体にもいい
一押しの雑草です
タグ :タンポポレシピ
2014年06月01日
お灸おばはん

ヨモギにハマってます
昔
祖母が据えていたお灸を思い出し
ググってモグサを作ってみることに
ミルを使ったら簡単に粉末に

繊維とパウダーをざるで漉して

あっという間にモグサの出来上がり

ミルをまわしてヨモギが熱くなるせいもあるけど
あったかでふわふわの繊維(モグサ)に触っているだけで
背中からぽかぽかしてきました

米粒大で据えるとチクッとするくらい
今度は生姜のスライスに乗せて挑戦してみます
副産物のパウダーはお菓子でも作ってみましょうかね
巷ではお灸女子(せんねん灸の陰謀か)がはやりらしい